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今年も終わりですね…

12月31日、大晦日。 2013年も終わりを迎えようとしています。みなさんにとって今年はどんな一年でしたか?また来年はどんな年にしたいですか? メダカ飼育をはじめたよ!という方もいらっしゃるかと思いますし、2014年こそはメダカを飼育してみたい!と思っている方もいらっしゃるかもしれません。 私の2013年は忙しくないようで忙しい一年でした。メダカ飼育の方もなかなかうまく行かないことも多かったですが、充実した一年になったように感じます。しかし、まだまだ課題の残る内容となってしまったことは否めないような気がします。 2014年はまだ見ぬメダカとの出会いを求めて、コレまで同様、いやそれ以上にメダカのことをしっかりと学んで飼育していきたいと感じています。 少しサボっていたメダカ生活日記のほうも充実させることができるように頑張りたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。 すべてのメダカ飼育を楽しむ皆様、良いお年をお迎えください!

カメラの日

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こんにちは! 本日、11月30日は記事タイトルのように「カメラの日」らしいです。これは、1977年11月30日に現在のコニカミノルタが世界初のオートフォーカスカメラを発売したのを記念したものだそうです。オートフォーカスで誰でもピンボケせずに簡単に撮れるということでそれまでカメラに縁のなかった層にもカメラが浸透していったのだとか。やはり簡単にピントが合ってくれるというのはいいことです。 さて、オートフォーカスカメラの記念のカメラの日ということですが、デジカメのマニュアルモードでオートフォーカスの偉大さを味わってみました。 モデルは紅桜メダカさん。 ボケボケになってしまってますね…。やはり偉大な先人がいたからこそ現在のようにカメラが一般的に普及したのだと思いますし、だれでも簡単に写真を楽しめるようになったのだと思います。 もっとみなさんにキレイなメダカの写真をお届けするようになりたいものです…。普通にピンボケさせずに撮るのはもっとカメラの腕が必要だな…と思いつつもオートフォーカスを使わない手はないなどとも思うのでした。

睡蓮の花

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いつの間にか11月になっていました…。冬の気配も少し感じる今日このごろです。 さて、少し前の事になりますが睡蓮の花を撮影していたのをすっかり忘れていたので少し紹介したいと思います。 まずは睡蓮に関して少し。睡蓮はスイレン科のもので水生多年草です。日本に自生するものは白い花を咲かせるヒツジグサのみですが、一般的な睡蓮というものはいくつかの野生種を品種改良して作り出されたものであります。「睡蓮」という名はヒツジグサの漢名ですが、スイレン属の水生植物の総称としても用いられています。 簡単に睡蓮について説明したところで、こんな色の花から。 虫がたくさんいました。花びらに隠れるようにしていますね。 別角度からも撮ってみました。 真ん中をアップで撮ってみるとなんだか別のいきもののようにも見えますね。 イソギンチャクみたいにも思えます。 淡いブルーのような花もキレイです。 こちらは紫色をした花ですね。 水辺に浮かぶさまがなんともキレイです。 睡蓮の奥のメダカにピントを合わせてみました。ちょっと見づらいですかね~。 睡蓮鉢で睡蓮とともに泳ぐメダカは優雅な感じがしますね。もう少しメダカと一緒に撮りたかったのですが、なかなか撮れませんでした…。睡蓮とメダカ、絵としての相性はすごくいいですね。 様々な色の睡蓮をいくつか紹介してみましたが、みなさんはどの色の花がいいと思いましたか?

ダブルで台風が…

こんにちは!台風がダブルで発生しています…。 今年はなんだか台風が多く日本列島に来ているような気がします。特に関東地方などは例年に比べ台風が多いのではないでしょうか? こちら四国の方は今年はかするぐらいしかなく台風の被害はあまりありませんが、今回の台風の進路を見てみると今回は当たりそうです。今年は全国各地でたくさん台風の被害が出ているので十分に注意したいものです。 台風というとメダカ飼育にも影響があります。屋内でメダカを飼育している方にはあまり影響はないかもしれませんが、屋外でメダカ飼育をしている方には台風対策を十分にしていただきたいところです。 風や雨が強くなるので、メダカの飼育容器にも台風対策を施さなければいけません。屋外で飼育している場合には飼育容器に網などを乗せて重しをするなどして飛ばないようにしたり、水が増えすぎてメダカが流れてしまわないように余分な水は容器から出ていくように穴を開けたり工夫も必要となってきます。 よい睡蓮鉢などは側面に穴が開いているものがあったりしてあまり対策の心配があまりないものなどもありますが、普通の鉢などで飼育している場合にはあらかじめ水の量を減らすなどしたほうがいいかもしれません。 また、一時的に屋内に避難させるというのもひとつの手だと思います。メダカ飼育を長年行っているみなさんはどのように対処したら良いというのは十分にわかっているとは思いますが、あまり経験のないみなさんはどのようにしたらよいかしっかり考えて行動しましょう。 屋内飼育の場合でもハウス飼育などをしている方はビニールが破れてしまったりしてはりかえの費用がかさんでしまう場合もあると思います。農家の方などに聞くとハウスのビニールは高価らしいですね…。 我が家では家の中で飼育しているので台風対策は万全ですが、古い家なので家自体がちょっと心配です…(笑。 台風シーズンが去ってしまえば本格的に冬越しへと近づいていきます。冬越しもまた準備が大変になり、一年を通してメダカ飼育は目が離せませんね。

たくさん泳いでいます

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こんにちは! 先日まで半袖で過ごせたのに、急に気温が下がって朝夕などはぐっと冷え込むようになりましたね。メダカも急な気温差にびっくりしているかと思いますが、人間も体調を崩しやすいと思います。体調管理などには十分に気をつけたいところですね。 さて、やはり人気のある幹之メダカ、たくさん泳がせているのを見ると目を奪われんばかりの光景だと思います。ということで撮影してみました! これでもかというぐらいにたくさん泳いでいるのがいいですね~。 撮影したのは一部分ですが、広々とした場所で多くの幹之メダカが泳いでいるのを見るとほれぼれとします。やはり幹之メダカは上見がキレイですね。この背の光がメダカ全体に乗ったりしたら横から見てもものすごくキレイなメダカになるな~なんて思いながら撮影していました。 水面が反射して写っているのでちょっと見づらいですね。少しカメラから離れているとすぐに前はどんな風に撮っていたのか忘れるほど…。撮影技術の向上はなかなか難しいです。メダカのことももっと勉強しなくてはいけないですが、こうして写真を掲載するからにはカメラの勉強ももっとしなくてはいけないと感じました。

色上がりは?

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10月というのに暑い日が続いています…。この時期に30度を超える日が続くと異常な感じがしますね…。この気温差がメダカにどんな影響をあたえるのでしょうか…。 さて、今年生まれのメダカを先日に続いて撮ってみました。 赤っぽいブチメダカ、色上がりはまだまだ…いまひとつといったところでしょうか…。 こちらもまだまだですが、頭の点々としたブチがちょっと目のようにも見えてかわいいですね。 元気だけはいっぱいです!俊敏に動きまわっていてカメラでなかなか撮れませんでした…。元気がいいということは良いことです。元気よく泳いているのが一番です。 ブチメダカは地味…という方もいらっしゃったりしますが、個人的には結構好きなメダカです。キレイなブチになってくれるとうれしいですし、だんだんと色が上がってくるのを見ているのも面白いと思います。 もっとブチがはっきりとしてくればいい感じになってくると思いますが、今後の色上がりに期待したいところです。

今年産まれた

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こんにちは! なんだか暑さが少し戻ってきたような気もしますね…。台風の影響も少しあるのでしょうか?ちょっと蒸し暑い感じがする気候です。 さて、本日は今年産まれたのメダカを少し撮影してみました。個人的にちょっとだけ変わってるかな~?と思ったのが少し大きくなってきたので撮ってみました。 もう少し黒っぽくて背中がキラキラとしているように見えたのですが、元気すぎてうまく撮れませんでした…。 もう一匹同じようなのがいたので一緒に撮ってみました。 小さいうちはもっと黒かったような気もするのですが、黒色が少し抜けてきたような気がします。ちょっとクロブチのようにも見えなくもないですかね…。もっと大きくなって色上がりしてくるとどんな色になってくるのか少し楽しみかなと思っています。個人的にはもう少し黒っぽくなって背中の光っぽいのが大きくなるとか、黒がもう少し抜けてブチっぽく光ってくると面白そうですね。 メダカ飼育はやはりちょっと変わったのが産まれるのがなんといっても醍醐味のような気がします。これからは冬越しの準備になりますが、元気に冬を越してほしいものですね。

秋も深まり

いつの間にか10月になっていました…。秋も深まってきましたね。 メダカ飼育もメダカが活発な夏場が終わり一段落といったところでしょうか…?ですが、これから冬の準備などもあり、まだまだ忙しい時期が続く方も多いかもしれませんね。 10月になったとはいえ、まだ昼間は気温が高い日が多いです。朝夕と昼の気温差が激しいので人間も体調も崩しやすいですし、メダカにとっても気温差が激しいのは過酷な環境だと言っていいと思います。 夏場活発に活動していたメダカも徐々に活動が鈍くなっていく時期であると思います。この時期になってくると少しずつエサを与える回数や量も減らしていきたいところです。夏場などは1日数回与えていたところを1日1回や2,3日に1回に減らすなどしたほうがいいかもしれません。 また、冬でも採卵したい方はこの時期ぐらいからヒーターを準備して水温を一定に保っておいたほうがいいでしょう。ヒーターを導入して水温を20度以上に保つようにすれば冬場でも採卵が可能です。 我が家では昨年はヒーターを導入してみたのですが、思うように採卵は出来ませんでした。やはり冬場は日照時間なども短くなりますし、環境的なものもあったのかもしれません。今年はどうしようかな…と少し検討中です。昨年使ったヒーターはまだ使えるのですが、定期的に掃除してなかったためにサビみたいなのがびっしりとついていました…。使うにしても落とさないといけないですね…。 冬になるとメダカが隠れることができるようなものを用意するのもいいと思います。枯れ葉などを飼育容器にいれたり、以前に紹介したような 竹炭 なんかもメダカの隠れ家としてはいいと思います。夏の終わりに孵ったメダカなどはこの秋冬無事に過ごしてくれるようにいい環境を整えないといけないですね。 夏は夏の忙しさ、冬は冬の忙しさがあるメダカ飼育。一年を通して楽しみたいですね。

あえなく…

こんにちは! 秋晴れといった天気で少し暑さが戻ったような気がします。今夜の月は中秋の名月だそうです。今年は満月だそうですが、来年以降は少し欠けた名月になってしまって次に中秋の名月で満月になるのはなんと8年後だそうです…。これだけ晴れているとキレイな月が見られそうですね! さて、先日の 松かさ病になってしまったメダカ …あえなく星となってしまいました…。発見するのが遅すぎたのかもしれませんし、メチレンブルーがなかったことにより十分な治療ができなかったのもあるかもしれません。発症してしまうと完治するのは難しいという松かさ病は本当でした…。 メダカの病気はできるだけ早期発見をしたいものですが、ずっとメダカに張り付いて見ていることもなかなか難しいのでできるだけ小さな変化などにも気を配りたいものです。 メダカは淡水魚の中でも非常に強い魚と言われていますが、やはりひと目で分かるような病気になってしまうと治療は困難であると思います。 また、病気というのはメダカが育っていく上で発症してしまうものもありますし、遺伝によって発症してしまうものもあると思います。そのすべてを余すことなく発見して治療するというのは難しいと思いますが、治せる病気は治療してあげたいものです。 人間と同様にメダカも健康であることが一番だと思います。少し動きが鈍くなってきたかな…とか、ちょっとウロコの色がいつもと違っているな…など、どんな変化でもいいので早めに発見をしたいところです。 やはり十分な太陽を浴び、広々とした飼育環境でストレスなく、エサも腹八分、というのがどんな生き物にも言えることではないでしょうか…。 これからの秋から冬にかけての時期はまた春夏とは違ったメダカ飼育の難しさがあると思います。きちんと準備を整えて冬越しに臨みたいものです。 普段の飼育環境に十分気をつけてメダカ飼育を楽しみたいですね!

かさかさ…

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こんにちは!メダカ生活日記TKです。 いい天気が続いて少し暑さが戻ってきたようなこちら阿波国です。気温が上がり水温が上がったために抱卵しているメダカも見かけました。これから孵る稚魚たちは秋冬と乗り換えるのはちょっとキツイかもしれませんね。どのくらいが元気に大きくなってくれるでしょうか…。 さて、いつものようにメダカを眺めていると…。 ありゃ~、カサカサになってるではないですか…!?松かさ病ですかね…。 松かさ病とはウロコがささくれて立ってしまい、まるで松かさみたいに見える病気です。ウロコが立ってしまうので少し体が膨らんだように感じます。発見したのが早ければ塩水やメチレンで治療することができるかもしれませんが、この写真の状態ではどうでしょうか…。 松かさ病の治療としては上記のようにメチレンブルー水溶液などで治療をしますが、ちょうどメチレンブルーがありません…。とりあえず隔離して塩水浴をさせて様子を見ることにしました。 この松かさ病、メダカの場合は発症してしまうと完治させるのは非常に難しいようです。こうなってしまったメダカのいた水槽や容器も水質を改善する必要もありそうです。 うーん…治るといいのですが、難しいですかね…。

夕日に照らされて

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こんにちは! 台風は消えてしまったものの、大雨が続いていたこちらです。今日は久しぶりのいい天気になり気温も先日までより少し上がったような気がします。しかし、この時期はだんだんと秋らしくなっていきますね。食べ物もおいしいものがたくさんな時期なのでいろいろな旬のものを食べたいですね~。 そろそろ秋冬の準備にもとりかからないといけない時期ですね。まだ気温も高めなうちにメダカ飼育容器の掃除もして、水も入れ替えておきたいところです。寒くなってくると水を扱うのも冷たいですし…(笑)。 さてさて、本日の撮ってみたメダカはこちらです。 半分ぐらい緋色なメダカ。夕日が体色に焼き付いたようなメダカですが、夕日に照らされてこんな色になったわけではありません。少しだけ黒っぽい部分もあるでしょうか。黒がもう少し抜けて緋色が濃くなれば白緋の二色でキレイかもしれません。容器に映った自分の姿にうっとりしているようにも見えなくもないですね…。 もう少し小さい頃は体の真ん中ぐらいだけが緋色だったような気がしますがちょっとだけ色が付いている部分が大きくなったような気がします。 こういう感じのメダカは結構好きなのですが、そんなに卵が採れなかったのであまり増えないかもしれません…。う~ん、増えて欲しいのに限ってなかなか卵を産まなかったり…。少しは孵っているのでこんな風に成長してくれるのを期待しています。

暗闇から産まれたメダカ

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月日がすぎるのが早いもので、いつの間にか9月ですね…。 だいぶ気温も下がり涼しい日も多くなってきたような気がします。メダカ飼育に関してはこれから秋冬の準備に取り掛からないといけないのでまだまだ忙しいかもしれません。 さてさて、こんなメダカが出てきたので紹介しようと思います。 このヒカリメダカなんですが…。ヒカリなのにちょっと黒ブチが入ったおもしろいメダカです。実はこのメダカ、 ピュアブラックヒカリ系統から出てきた個体なんです! 突然変異種でしょうね。 ということで名前を考えてみたところ……暗闇から明るくなったということで、日本の神話にある天岩戸に引きこもり世界を真っ暗な闇に変えてしまった太陽神の天照大神から名前をいただき、このメダカを「 アマテラス 」と名付けてみました! ピュアブラックヒカリ系統から出てきた明るい色のヒカリメダカ…「 アマテラス 」という名前はピッタリあっていると思いませんか? 黒い系統からこの色のメダカが出てくるというのはおもしろいですね。 さらに一文字に並んだところを撮影出来たものです。こんなふうに並んでいるのはなかなか撮れないかもしれません。 この「 アマテラス 」、メダカ界にも光を与えるようなメダカになるように祈っています…!

いい具合?

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こんにちは!久しぶりの更新です。 第1回プレゼント企画がうまくいかなかったので少々すねておりました…というのは半分冗談、半分本気ですが…(笑)。 夏もそろそろ終わり…少しは涼しくなってきたような感じがしますね。しかし、まだ暑い日もあったりするので体調などには十分注意したいところです。 さて、我が家のメダカもだいぶ成長してきたようなきがします…。幹之メダカなんかは成長するにともなって光が伸びてきたりするのがおもしろいですね…!ということで本日の写真はコチラです。 いい具合に光が伸びてきているような気がします。ちょっと半ダルマ気味でしょうか? 別角度からもう一枚撮ってみました。もうちょっと口元まで光が伸びて欲しいところですね。 今後の成長に期待しておきましょう。

結果は!?

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こんにちは!まだまだ暑いですね! さて、先日の ブログ1周年 でやってみたプレゼント企画…。結果は…! 応募総数は…「ゼロ」でした…orz まあ、このブログの知名度を考えるとそんな感じでしょうね…。まだまだブログの知名度も信頼度も低いといったところでしょうか…。 ちなみに… 「ヒミツのプレゼント」 の中身は何だったかというと…。 「いろいろミックスメダカ十数匹」「手作りシュロの産卵床」「メダカのエサ」 の3点セットでした~。欲しかったのにという方…残念!またの機会をお待ちください…。 プレゼントするメダカもこれがいいかな、あれがいいかなと考えて選んでいたのですけれど…まあ選んでいる時間は個人的に楽しかったのでまあいいとしましょう。全然知らない得体のしれない人からもらうというのも抵抗があったのかもしれませんね…。応募がなかったのは残念といえば残念でしたが、まあしょうがないですね。 今回は応募がなかったのでプレゼントする予定だったメダカの方は我が家で飼育しますし、シュロの産卵床やメダカのエサも自分で有効活用したいと思います。この結果に懲りずに何か機会があればまた企画する予定?なので次回はぜひ応募お待ちしております…! ちょっとさびしいので最後にメダカの写真でもどうぞ…。 いつになるかはわかりませんが、次回の企画をお楽しみに!

イトトンボが…

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こんにちは!みなさんお盆はいかがお過ごしでしょうか? ゆっくり休めた方も帰省していたかたも、またまたお仕事で休みなんて!という方もいらっしゃるかもしれませんね…。私は少し仕事もしながら帰省中の友人と会ったりしていました。 さて、本日メダカにエサを与えていたところ、ふと飼育容器のフチを見ると…。 トンボが孵っているところでした…!細い感じなので多分イトトンボでしょうか…?となりに抜け殻がありますね。 飼育容器の中にヤゴが入っているのに全然気がつきませんでした…。お!トンボだ!と思ったのですが、屋内で飼育しているメダカ容器にどこからヤゴが入ったのでしょうかね?水草についていたぐらいしか考えられませんねえ…? トンボが孵化したところにたまたま出くわしたのでなんだかうれしい1日でした…!

琥珀錦透明鱗の子

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こんにちは!暑すぎて茹で上がりそうな日が続いていますね…。 さて、我が家の琥珀錦透明鱗の子たちがだいぶ大きくなったので撮影してみました。 まずはこちら。色上がりはイマイチな感じですかね…。 もうちょっと濃い色になってほしいところです。 続いて少し赤い色が違うメダカ。1枚目の写真のメダカが朱色っぽい赤とすれば、こちらは赤紫っぽい感じですかね。白い部分が透き通った白色に感じますが、こちらも色上がりはまだまだですね~。 二匹一緒に撮ってみました。それぞれ赤みが違うので一緒に撮影すると色のコントラストがおもしろいですね。 この子たちがもっと大きくなってもう少しいい色になればいいのですが…。2枚目のメダカの色がもっと濃くなるとキレイな赤色になりそうな感じもします。 次の世代にも期待したいところです。

1周年!

こんにちは、メダカ生活日記TKです! なんと昨日でこのブログ、開設してから1年が経過していました!! 1年が経つのが早いですね…。なんて言っていると年をとったように感じます…。メダカを飼育し始めてから2年近くなるのか~なんて思っていると、なんだかもっと時間が経つのが早いような気がしてしまいます…。 この1年のブログのPV(ページビュー)は約13000PV、約13000回いろいろな方々に記事を見て頂いたことになります。月間PVは右側にもありますが、約2000PVほどとなっています。まったく何もない状態からブログをはじめて、クチコミで見ていただいた方や検索サイトから検索してくださった方、ブログを読んでくださっているみなさまには感謝です!! この1年で一番アクセスが多かった記事は…、 「 産卵床の作り方 」 この記事はシュロ皮の産卵床の作り方を解説した記事でした。メダカの産卵床の作り方にはみなさん興味があるようですね~。 さて、ブログ1周年ということで何かしら企画を考えないと…と思い考えてみたのですが、何をしようか迷ってしまいました…。そんな時に友人から「プレゼント企画でもやってみたら?応募者があるかどうかわからないけれど(笑)」という案をもらったのでやってみようかなと思います。 題して、 「メダカ生活日記1周年記念!ヒミツのプレゼント!」 ということで行なってみたいと思います! もしプレゼントが欲しい!という方がいらっしゃったら、右側のプロフィール(著者情報)または「 ABOUT 」のページに書いてあるメールアドレスに、都道府県名と名前(ニックネーム可)を記入の上、2013年8月15日必着でメールを頂けたらと思います。もしも応募者多数の場合は抽選の上、当選者を発表したいと思います。当選された方には後ほどメールで返信致します。 ※終了しました。 応募者がない場合…(泣)は、こっそり自分で楽しみます…。 あとイタズラメールはやめてくださいね…(笑)。 1周年をむかえた「メダカ生活日記」、これからもいろいろなメダカの紹介やメダカの雑学などをつづっていこうと思いますので、今後ともよろしくお願い致します!

幹之ヒカリ発見!

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茹で上がりそうなぐらいに暑いですね! こんな暑い日は冷た~いものでも食べたり飲んだりして体の中からひんやりしたい気分になります。雨でも降ってくれれば少しは涼しくなるかもしれませんが、天気というものはよくわかりません…。 さて、今年の初夏あたりに産まれた幹之メダカの子どもたちもだいぶ大きくなったなあ…大きくなればスーパーぐらいまで光が伸びそうな子も何匹かいるなあ…などと見ていたところ、気になるメダカが一匹…。 ん…?こいつは…!? あれ!?こいつは幹之ヒカリではないですか!! なんとまあ、ひょっこりと白幹之ヒカリが産まれていました…。親メダカは普通の幹之メダカ同士から産まれたのでうれしさも倍増です。まだサイズが小さいのでこれからの光ののり具合に注目したいところです。 こんな風に突然思ってもみなかったメダカが産まれたりするのでメダカ飼育はおもしろいですね!

暗闇にたたずむメダカ

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毎日暑いですね~!この時期は日向に置いてある飼育容器は水温がかなり上昇したりするので気をつけなければなりませんね…。 そういえば先日ヌマエビを入れている容器を見てみるとなぜかすごい勢いで数が減っていました…。水温で茹で上がったり容器から飛び出たのであれば何かしら痕跡が残りそうなものですが、溶けてしまったかのようにヌマエビが消えていっています…。なんでしょうね…?いつの間にか数が減ってしまったので飼育方法が悪かったのでしょうか…。う~ん、ヌマエビを飼育するのも難しいですね…。 さて、日頃メダカの写真をいろいろと撮っていますが、ちょっとおもしろい感じに撮れたかな?と思った写真を紹介したいと思います。こちらです。 ちょっとボケてはいる感じですが、写真にブログ記事タイトルのような題名を付けたいぐらいです。背の光や色がなんだか面白い色に撮れていますね。ボヤッとした光り方がホタルのような感じがしませんかね…。 この写真も いつも使っているカメラとレンズ で撮影したものです。フラッシュは未使用で撮影しました。背景からわかるように黒い容器に入れて上見を撮影しました。撮影を行ったのは夜ではなく昼間です。 個人的には結構好きな写真なのですが、どうですかね…?メダカの色がなんとも怪しく撮れていると自分では思うのですが…。 自分ではいい写真と思ってもプロなんかが見たら全然良くないのだろうな~なんて思いながら、もっといいメダカの写真を撮りたいなと思うのでした。

阿波美人

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こんにちは!メダカ生活日記です! 8月になりましたね。まだまだ暑い日が続くので夏バテなどに気をつけたいところです。 さてさて、本日撮ってみたのはこちらのメダカ…! このメダカ、大師匠命名の「 阿波美人 」というメダカです! 小さいうちはクチとヒレが黒い三色メダカのようなメダカですが…成長すると…。 黒い部分が抜けて美人さんになります!まさに「阿波美人」ですね! 続いては白容器で撮影してみました。どうでしょうか? この「 阿波美人 」、白い部分が通常の紅白メダカなどと比べて白さが美しいと思います。 この白さも特徴のひとつだと思います。写真だとちょっとわかりづらいですかね…。 また、小さい頃のクチやヒレの黒さが残って成長してもそれはそれでおもしろいメダカだと思います。黒さが抜けたらキレイな紅白、黒いヒレが残ってもおもしろい三色メダカとどんな風に成長してもおもしろい個体になります。 とてもいいメダカだと思うのでたくさん増えてほしいところです…!

ごぞんじですか?

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こんにちは!メダカ生活日記です! 前振りは短めに…まずはこちらのメダカをご覧ください。 口までキレイに光った我が家の白幹之メダカですがちょっとお腹の当たりが体内光のように白くなっています。こんな幹之メダカたまに見かけませんか? 別角度からもう一枚。ちょっとお腹がふくらんでツチノコのような体型にも見えますね。 横見の写真です。 逆から横見をもう一枚。お腹が白くなっていますね。 こんなメダカがたくさんいるんですよ…。 さてここまでの4枚の写真を見ていただいてみなさん何を感じますか? 白くお腹が体内光のようになっているメダカですが…珍しいですか? ここまで書いて勘のいい方はお気づきかもしれませんが、 これを体内光のように勘違いされる方がたくさんいらっしゃいます! この白くなっているものの正体…、 白幹之などによく見られる一種の病気だと思われます! なぜこの病気の症状について記事を書こうと思ったか…。 私はメダカ飼育の情報収集の為にたまにいろいろとメダカブログを巡回しているのですが…、 このようにお腹が白くなっているメダカを期待のメダカとか体内光とか書かれていらっしゃるブログさんを複数発見したからです。 はっきり言うとこれは病気です! 原因は今のところはっきりとはわかりませんがこんな風になるメダカはたくさんいるんです! <謎の病気の症状> 体内が白く体内光のようになっている。 たまに写真のようにお腹がふくらんでしまう。 特に白幹之メダカによく見られる。 今のところ原因は不明。 治療方法も不明。 今のところ原因がつかめていない謎の病気なのでこの症状のメダカを見て新種に近いメダカかも!?と思われた方は悪くはないと私は思います。知識がなければメダカの新たなる特徴と勘違いしても仕方がありません。ただあまりにもこのようになる幹之メダカが多い…。 正直個人でこの病気について徹底的に調べあげるのは難しいかもしれません…。なぜ、このようにお腹が白っぽくなってしまうのか…。たまにふくらんだようになってしまうのか…。しかし、この病気を期待のメダカのように扱ったりしているのを見るに耐えなくなりこの記事を書いた次第です。これは病気というのを知ってもらいたいためにこの記事を書きました。 もしこの症状がまだ

スーパーホテイアオイ

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本日は土用の丑の日ですね。 土用の丑の日は夏バテをしないように精のつくものを食べるようになりました。その後、丑の日の「う」にあわせて「う」がつくものを食べるような風習になったと言われています。土用の丑の日と言えばうなぎなどが定番ですが、「う」のつくうどんや梅干しなどの食べ物ならなんでもいいそうです。私は今日は定番のうなぎを頂きました! さて、本日は 斑入りホテイアオイ に続いてホテイアオイの話題です。 記事タイトルから何がスーパーだ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらです! 右が普通のホテイアオイ、左がスーパーホテイアオイ…! 大きさを見れば一目瞭然…!スーパーホテイアオイ!大きすぎですね…。花が咲いたのを見ていないのですが、花は同じような色をしているんでしょうか?花も葉のように大きいのか…?気になりますね…。 これだけ大きなホテイアオイだったら根も多そうなので少しだけでもメダカの卵がたくさん付きそうですね…!

斑入りの

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いや~毎日とけるような暑さですね…夏だなあという感じがします。 本日は水草の話題。ホテイアオイを撮ってみました。 少し斑入りのホテイアオイです。チラッとメダカがのぞいているのが見えますね…。そういえばホテイアオイをこのブログで紹介するのははじめてのような気がしますね。 ホテイアオイはミズアオイ科に属する水草で水面に浮かんで育ち、花が美しく観賞用として主に栽培されています。ホテイソウとかウォーターヒヤシンスなどとも呼ばれているようです。馴染みのあるホテイアオイですが原産はミナミアメリカだそうです。 ホテイアオイといえば繁殖力が強いことで有名です。肥料分の多い水域ではあっという間に繁殖してしまうようで、水の流れを滞らせてしまったり水上輸送や漁業にも影響をあたえることから「青い悪魔」とも呼ばれて恐れられているぐらいです。キレイな花を咲かせますが悪魔というぐらいの繁殖力…ただ増やそうとして育ててみると案外枯れてしまったりすることが多かったりもします…。その繁殖力を生かして水質浄化をしようという試みもあるそうです。 メダカ飼育している方にはヒゲ状の根が産卵床代わりになるのでとても馴染み深い水草かもしれませんね。ヒゲ状の根に卵が産み付けやすいのでしょうね。 最後に増えすぎたとしてもいらなくなったホテイアオイを川や池に捨てたりしないように!

シロヒカリだけれども

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こんにちは! 本当に暑い日が続きますねえ…。たまにザーッと雨も降りますがそれも焼け石に水みたいに感じる時もあります。メダカ飼育を屋外で行なっている方はメダカの世話をするときは暑さに負けないように注意してくださいね。屋外だけでなく室内でも熱中症になる場合もあるそうなので冷房などを有効に活用したいものです。 さて、本日は少し変わり種のメダカを紹介します。こちらのメダカです。 こちらのメダカはシロヒカリメダカなんですが…尾ビレが黄色になっているちょっと変わり種。 このヒレの色が固定できたらおもしろいですね。尾ビレだけでなく他のヒレも黄色いシロヒカリメダカになればもっとおもしろいメダカになるかもしれません。 尾ビレが黄色いメダカといえばシルバーメダカとかの青系のメダカが思い浮かびますが、シロヒカリメダカでヒレが黄色いのは珍しいと感じます。 このメダカも珍しいと思いますが、もっともっと変わり種メダカとの出会いを期待しながらこの夏を乗り切ろうと思います!

ダルマも

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こんにちは! 急に雷が鳴ったと思えば突然の大雨!そんな天気が続く今日このごろです。天気がいいと思っていたら突然バケツをひっくり返したような大雨が本日もありました…。この時期の天気は本当によくわからないですねえ…。 さて、本日の撮ってみたメダカは…。 先日の 螺鈿光シルバー に続いてこちらのメダカです。 螺鈿光シルバーダルマメダカです! 先日の螺鈿光シルバーもなかなか珍しいと思いますが、そのダルマメダカももちろんいますよ!やっぱりダルマメダカはコロコロしているような感じがしてカワイイメダカですね。 以前にも少し書きましたがダルマメダカの定義って結構あやふやというか、大ざっぱなというか見る人によって半ダルマとダルマの境界線というのは違ってくるように感じます。一般的にダルマメダカとは背骨の数が普通種のメダカの3分の2以下のものをいうそうですが、その定義もいちいち背骨の数を数えるのも難しいと思いますし、ぱっと見た目でわかりやすい区別の仕方というのも定義したほうがいいような気もします。 でもあまり細かく分けないほうがある意味おもしろいかもしれませんね。

ウォーターダイヤモンド

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こんにちは!暑い日が続きますね! 今回は水草をちょっと紹介。こちらの浮き草です! ご存知のかたはこれかと思われたかもしれませんが、ウォーターダイヤモンドです。浮いている葉っぱのひし形がダイヤのような形ですね。 このウォーターダイヤモンド、和名はコビトヒメビシ(小人姫菱)というそうです。アカバナ科の多年草でこの他にもいろいろな名前で流通しているそうです。写真のように葉が放射状に広がっているのが特徴です。 このウォーターダイヤモンド、花も咲かせるようで黄色い花を咲かせるみたいです。ヒシという水草とよく似ているのですが、ヒシの場合は白い花を咲かせるので花の色で区別すれば簡単に見分けることができます。ウォーターダイヤモンドという名前のように水面に浮かぶダイヤのように浮いている姿はキレイに見えますね。 メダカを飼っていると水草を選ぶのも楽しみのひとつだと思います。水草の種類ひとつで水槽や飼育容器の見た目の華やかさも違ってきます。いろいろな水草を飼育容器に入れてみるのも面白いと思います。また水草によってはキレイな花を咲かせるのでそれを見るのも楽しいかと思います。 メダカだけでなく水草も詳しくなればまたメダカ飼育の幅も広がるかもしれませんね。

螺鈿光シルバー

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梅雨も明け本格的に夏がやって来ましたね! 暑い日が続いているのでメダカ飼育も大変です…。水換えなどをしてたら暑くて暑くてたまりません!しかしながら暑いということは水質の悪化も早くなり定期的に水を換えることが必要になってくると思います。あまり水温が上がりすぎてしまっても危険なので水温にも注意が必要ですね。 さて、記事タイトルの通り今回撮ってみたメダカは螺鈿光シルバーです! まずは上見の写真から。 ちょっと写真がボヤッとしてしまいましたね…。 続いて横見の写真です。 やはり横見のほうが特徴がよくわかりますね。 この螺鈿光シルバーですが、私をメダカの道に引き入れた言うなればメダカの師匠でもある友人より分けてもらいました!ペアで分けてもらったので元気に産卵してほしいところです。たくさん増えるといいなと願いながら育てようと思います!

頭の黄色い

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暑いですね! 梅雨明けしたようなのでこれからが暑さ本番といったところでしょうか!まだこれ以上暑くなるのか…と思うとうんざりしてしまいますが、暑さも夏の楽しみだと思い満喫したいものです。 さてさて、今回撮ってみたのは少し変わり種…。こちらのメダカです! 頭が黄色がかった幹之メダカです!!写真がボケてますね…。 ああ、カメラの腕が悪いので写真で伝わりづらいのが残念です…。 光の具合と頭の色が写真でキレイに出てないのが悔やまれます…。 続いては白い容器で写真を撮ってみました。 白い容器の方が頭の黄色と光のノリ具合がわかりやすいような気がしますね。 どうでしょうか!頭が黄色がかった黄色幹之メダカ。とても珍しい個体だと思います。ちょっと色が薄めな丹頂がかった幹之メダカと言ってもいいかもしれません。 この個体を見てみなさん反応が全然ないようならちょっとどくれてしまいます…。 (どくれる:徳島の方言で「すねる」という意味) このメダカの魅力が伝わらなかったら私のカメラの腕が悪すぎたということで…(笑。

ゲット!

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先日、日曜市でヌマエビをゲットしてきました! ということで今回はヌマエビの写真をとってみました。 まずは水草の陰に隠れているのを…! ちょっと青っぽい感じのヌマエビですね。 続けてこちらもパシャリ! こちらはちょっと茶色っぽい感じのヌマエビですかね…。 別角度からもう一枚! 頭から背中にかけて少し色が薄くなっていて二色になっていますね。 卵をいっぱいつけているヌマエビもいたのでたくさん増えればいいなとちょっと期待をしています。詳しい繁殖方法とかはよく知らないのでまた調べてみようと思います。 メダカもいいけれどもヌマエビもかわいくていいですね!でもヌマエビばかり見ていたらメダカに嫉妬されてしまいそうです…!