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11月, 2012の投稿を表示しています

謎の貝

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メダカの水槽や容器に貝が入っていることってないですか? 多分水草なんかに貝の卵なんかが付着していたのが原因だと思いますが、 メダカの容器に入れている水草を見てみると透明なゼラチンのような貝の卵がびっしりなんてことも…。 タニシでもないし、何の貝なのか気になっていました。 これといって別にメダカに害を与えている様子もなく、コケなんかを掃除しているようなので気になった時にだけ取り除いているのですが、増えすぎて困る…。 ちょっと調べてみるとサカマキガイかモノアラガイという淡水性の巻貝のよう…。 サカマキガイ - Google画像検索 ちょっと全部駆除するのはなかなか大変そう…。 とりあえずびっしり卵がついていた水草は燃えるゴミへ…。 根気強くちょっとずつやっていくしかなさそうですね…。

Tシャツできあがりその2

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オリジナルメダカTシャツのできあがりその2です。 写真をそのまま使ったTシャツです。 絵柄のアップです。 近くで見るとあんまり鮮明にはプリントされていないような感じはしますが、 幹之メダカの光り方がうまくプリントされて入ると思います。 文字を入れなくてもよかったかもしれません…。 さてメダカTシャツシリーズ、一枚いかがでしょうか。 みなさんもお気に入りの写真で作ってみては。

Tシャツできあがりその1

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注文していたTシャツが出来上がって来ました! 仕上がりはこんな感じ…!まずはTシャツその1。 絵柄だけアップで。 こんな感じに仕上がっております。 シャツ自体も思っていたよりもしっかりとしているようで良いです。 もう少し絵柄のサイズを小さくしても良かったかもしれません。 満足できる仕上がりにはなっております。 デザインできるのが前面か背面にだけなので腕なんかにも入れられれば幅が広がりますね。

琥珀錦透明鱗が…

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うーむ…。 琥珀錦透明鱗がなんだか少しずつ減っていっている状況…。 沈んでいっています…。 病気の疑いは無さそうな感じがするので、 水が合っていないのか…季節的なもので弱ってきているのか…。 暖かくするべきなのか…対策を考えようにも原因がいまいち掴めず…。 難しいですね…。

メチレンブルー薬浴のその後

メダカとメチレンブルーという単語で検索してこられる方が意外に多いので、 メチレンブルーで薬浴したその後の報告です。 薬浴した動きのおかしかったメダカは今までどおり、何事もなかったように元気に泳いでいます。 その後、ちょっと動きがおかしい病気の疑いがあるメダカがいたりした時に塩水浴や薬浴をさせたりしますが、元気になった数匹以外はあまり効果が見られずでした…。 薬浴すればよいというものでもないのでしょうか…使い方が難しい…。 メチレンブルーについて少し調べてみたところ、メダカの場合は卵の水カビ防止剤としての利用が多いようでした。 メチレンブルー漬けになった卵の画像なんかもありました。 メチレンブルーを入れると水カビ対策以外にも無精卵は青く染まってしまうそうなので区別が付くそうです。 使いすぎも良くないと思いますが、備えあれば憂いなしです。 やはり薬はいざというときだけにしたいものですね。

うちのぬし

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うちのぬしを撮ってみました。 うちにいるメダカの中で一番古参で大きいメダカです…。 測ってみると体長4cmほど…他のメダカと比べるとその姿はまさにぬし…! 体長だけでなく幅もあります…。 飼い始めた頃はこんなに大きくなかったのに、いつの間にか成長していました。 メダカってこんなに大きくなるんですね…。

横から銀河

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今日の一枚は銀河メダカをようやく横から撮ってみました。 尾ビレの端なんかがほんのりと黄色いのがわかるでしょうか? もう少し色づいていればわかりやすいのですが…。 鱗がラメのようにキラキラとしていて綺麗です。 こうしていろいろと写真をとっているとメダカは本当に一匹一匹に特徴があって面白いですね。 そしてだんだんとカメラの腕も上がってきてるように感じます(笑)。

メダカの強さ

メダカってどこまで強いんだろう…そう考えたことはありませんか? 例えば、水温は上は何度まで平気で下は何度まで耐えるのだろうとか、 水質はどのくらいまで汚くなってしまえばいけないのか、 塩水浴は可能だけれどどれくらいの濃度まで耐えられるのだろうとか、 塩水は大丈夫だけれど砂糖水はどうなのだとか…。 考えていけばきりがありません。 聞いた話によればメダカは砂糖には弱いという話は少し聞いたことがあります。 本当に弱いのかなんて試せませんが…。 水温でいえばヒーターをつけている容器の水が結構ぬるま湯みたいになってても平気のようです。 36度でも生きていたという報告も調べたら発見しました。 もう少し調べてみると生存できる水温は2度ぐらいから40度ぐらいまでだとか…。 案外熱さには強いようです。 快適な水温は多分25度前後だと思います。 水質で言えば綺麗すぎても死んでしまう場合があるのだとか…。 う~ん、時間があるときにまたいろいろと調べてみたいですね。

メダカでデザイン

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前にアップしたこの写真、 まずコレを加工して…。 こんなかんじに水墨画っぽくしてみました! 和風なテイストになっていますね。 そしてこの写真を、 そのままプリントしてみたり…! さて何をやっているかというと簡単にTシャツやグッズをデザインできるサイトでオリジナルTシャツでも作ってみようと思い立ったわけです。 デザインをネットから入稿するだけで簡単にできたりするもんですね。 仕上がりはどんな感じになるのでしょうか。届くのが楽しみです。 作ってみたTシャツってどんなもの?と気になる方は上部SHOPのリンクか下のリンクからどうぞ。 数種類ほど作成してみました。 メダカTシャツ販売 - ClubT 購入もできるので気に入ったデザインがあれば是非買ってみてはいかがでしょう。 今後もいい写真やデザインが浮かんだら増やしていく予定です。

いちねん

メダカを飼育し始めて多分一年ぐらい経った気がします。 はじめて我が家にメダカがきたのが去年の冬の前ぐらいだった記憶。 その時のメダカはお亡くなりになってしまいましたが……。 メダカがきたばかりの頃はそれはもう何度も何度も眺めていました。 はじめてのメダカが死んでしまったときは何が悪かったんだろうと色々と悩んだものです。 水質のことを調べたり、詳しい人に教わったりして、少しは知識がついたと思います。 ようやく飼育には慣れてはきましたが、まだまだメダカについてわからないこともいっぱいです。 他のメダカについて書かれているホームページやブログ、本なども参考になっています。 これからメダカを飼い始める人に自分が参考にしたようにこのブログが少しでも参考になればいいなと感じます。 このブログを読んでくれているメダカ好きな人々にも感謝です。 これからもメダカとともに成長して様々なことを書き残していければと思います。

アルビノちゃん

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アルビノ透明鱗メダカで一枚撮ってみました。 一匹ちょっと赤っぽいやつがいたのでを横からとらえてみました。 どうでしょうか。 尾ビレの端が朱色に染まっていてなんとも綺麗だと思います。 この透明感がなんとも言えません。赤目が神秘的ですね。

幹之メダカを撮ってみた

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せっかくマクロレンズを購入したので、撮影グッズを少し揃えて幹之メダカを撮ってみました! はじまります、撮ってみたシリーズ!! まずは接写から! 少しぼやけていますが、頭から背にかけての光り方が綺麗に出ていると思います。 続いては… こんな感じに撮ってみました! どうでしょうか。 ちょっと和風な感じに撮れていて、マツモとメダカのバランスといいうまい構図で撮れたなと自分では思います。 お気に入りの一枚です。 まだまだはっきりと思うように撮れなかったりすることが多いのでもっと腕を磨かなければと思うのでした…!

これぞ紅白メダカ

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これぞ紅白メダカ!というのがいたので撮ってみました! 動き回るので小さな容器に入れての撮影。 それでもブレるブレる…やはりカメラの腕ですかね…。 何十枚も撮って綺麗に撮れたのが数枚ぐらい…。一番良かったのがこれ。 滋賀の友にお届けする一枚です。 鱗一つ一つが綺麗に紅白になっているのがわかります。 白色の中に紅が映えています。まじりっけのない紅白です。 なかなかここまでの紅白メダカはいないでしょう! こんなのがいっぱい出てくると嬉しいのですけれど…。

メダカの稚魚

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まだ今より寒くなる前に銀河メダカが産卵をしていたので孵化させるためにしばらく水槽を暖かくしていたところ…。 孵っていました! ちょろちょろと動き回る姿が愛らしいです。 続いては横から撮ってみました。 かわいいですね~孵ってから数日経っている状態です。 稚魚は孵ってしばらくはおなかに栄養をつけているので餌は不要です。お腹の栄養は数日で吸収されるのでそれ以降は餌が必要です。 餌は粉末状態の物を与えなければ口が小さいので食べれないので、本当にパウダー状態のような餌を与えたほうがいいでしょう。 すくすくと育って欲しいですね。

マツモ

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先日、水草を写したので他の水草も…。 マツモを激写! よく見る水草の一種ですね。葉が細くてなんだかチクチクとしそうです。 とても丈夫で世界中に生息している水草だそうです。 水に浮かせた状態でも育つそうなので枯れなければ増えそう。 メダカの産卵床や隠れ家にも利用できます。 水草一つで飼育容器の中の見た目も違いますね!

マクロレンズで撮ってみた

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メダカの写真を綺麗にとれればなと思いカメラのマクロレンズを購入しました! いままではデジカメのズーム機能で近寄っていたので接写に重点をおいたレンズを購入したことによりよい写真が取れるはず…。 しかし、レンズを買うよりまずカメラの腕を磨かないといけませんでした…(汗 レンズを買ったはいいものの動いているメダカにピントを合わせるのがまた難しい…。 メダカ飼育もそうですがカメラもビギナーなのでなかなかうまくいきません…。 とりあえずは動かない水草をパシャリ! アナカリス、オオカナダモなどと言われる水草です。 ちょっとメダカも撮ってみました。 うーん、難しいですね。 やっぱり三脚などで固定しないとブレたりするのが激しいです。 次は三脚購入しないといけませんかね…。

ユスリカの幼虫

メダカの容器の底になんだかうねうねと動く虫が…。 調べてみるとユスリカの幼虫のようだった…。 ユスリカの幼虫画像(google画像検索)  ※!!虫嫌いの方は閲覧注意!!※ 確かに少し前にユスリカがメダカの容器付近を飛んでいました…。 その時に卵を産み付けられていた模様。 ユスリカは蚊によく似ているけれども刺すことのない虫…。 川のそばなどでよく遭遇する蚊によく似ているあの虫です。 その存在で川の汚染状態を図るバロメーターにもなるのだとか。 ユスリカの大量発生による問題は全国各地で起こっていたりするほどらしいです。 幼虫はアカムシと呼ばれ釣り餌や観賞魚の餌になっているとのこと。 メダカの餌にもなるのでそのままでも害はないのかな…? 成長してユスリカがいっぱい発生したら困るけれど…!!

紅白メダカは

先日の記事のように紅白メダカがうちの中にいたので他の紅白メダカってどんな感じだろうと、 ぐーぐるさんで画像検索をしてみたんですが…。 様々なブログなどにアップされているいろんな写真などを見る限りではうちのアルビノも紅白メダカと言っていいと思うような感じでした。 さて、紅白って昔から縁起がいい色と言われていますよね。 色々と説があるようで調べてみるとキリがありません…。 日本における紅白というもののルーツは源平合戦だそうです。 紅白の色の取り合わせといえば日本の国旗でも使われていますのでお馴染みですね。 やはり馴染みがあるだけに落ち着くし、よい色なのでしょうか。 ニシキゴイの品種では紅白は御三家といわれるぐらいメジャーのようです。 中国の方では紅は喜ばしい、吉という意味の色だとか。 やはり縁起をかつぐという意味では紅白のものは人気なのかもしれません。 しかし、アルビノの紅白メダカって検索してもいないですね。 画像がないだけかもしれませんが。

紅白!?

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今日もいつものようにコーヒーブレイクをして何気なくメダカを眺めていたところ…。 アルビノ透明鱗の中にアレ?と思うのが一匹…。 アレ…?このメダカ、ちょっと紅白になってない…!? 少しまだらに紅白になっています…。 他のアルビノ透明鱗はそんなことはないのに…気が付かなかった…。 アルビノの紅白とか珍しくないですかね…! カメラの腕が悪くちょっとぼやけているのはご愛嬌…(笑 他と比べても色が違いますね。 元気に泳いでいてなによりです。 またひとつ癒しポイントが増えました!

メダカと癒しについて

少し気になったメダカと癒しについてのお話。 私は普段、基本的にパソコンとにらめっこして仕事をしているのですが、 ストレスも溜まっているのかなんだか肩がこったり、肩こりのせいなのか頭痛もしたり…。 そんな時に少し気分転換にメダカを眺めてみたり、メダカの世話をしています。 しばらくメダカを眺めているとなんだか癒されてきて、さあ、またがんばろう!と思ってくるのです。 そういうことを続けていたら、メダカにも癒し効果があるのではないかと感じてきました。 動物とのふれあいを通じたセラピー手法のひとつとしてアニマルセラピーというものがありますが、 メダカにアニマルセラピー効果はあるのでしょうか? アニマルセラピーは動物とのふれあいの中でストレスを軽減させたり精神的に健康を回復させるといった効果があると考えられているようです。 アニマルセラピー - Wikipedia さて、メダカとのふれあいとはどういうことか考えてみます。 実際に言葉のままにふれあうということになればメダカとの接触ですが、メダカを触りすぎてはメダカにもよくないですね。 触り過ぎずにと言うことは視覚的にふれあうということになってきます。 観賞用のメダカはその種類により様々な色や模様、形態をしています。 私が眺めているだけで癒されるような感じがあったのも視覚的にふれあっているから癒し効果があるのではと思うわけです。 では、熱帯魚などはどうだろうと調べたところ、アクアリウムセラピーなる言葉が出てきました。 動物アレルギーなどのある人がアニマルセラピーを行えない場合に熱帯魚などを観察したり、水辺にいるだけで癒しの効果があるという考えです。 よく滝がある場所などは水しぶきや水の音などからマイナスイオンが出ているなどと言われていると思います。 水の近くで鑑賞魚を眺めて過ごすことでもそういった効果があるようです。 メダカも同じく水中で過ごしている生き物です。水の近くでゆったりとメダカを眺めることによって穏やかな気持ちになってくるはずです。 熱帯魚とは違いますが観賞魚としてメダカの癒し効果も捨てたものではないはずです。 また、眺めるだけでなく餌をやったり水を交換したりと世話をしている上でも色々とストレス解消に役だっている気がします。 と、ここまで書いて疲れたのでしば

琥珀錦透明鱗メダカ

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我が家のメダカシリーズ。 琥珀錦透明鱗メダカです。 まるで錦鯉のような模様のメダカらしいです。綺麗に模様が出ればですが……。 なかなか錦鯉のようには模様にはなりませんね。 しかしながら一匹一匹すこしずつ色が違っていたり、面白い模様のもいたりするので見てるだけでも楽しいですね!

スモールアイメダカ

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我が家のメダカシリーズ、スモールアイメダカです。 楊貴妃のスモールアイメダカです。 スモールアイというだけあって目が小さい…いや、目が点です。この目ですから見た目は好き嫌いが非常に分かれるだろうと思います。 初めはなんだこのメダカと思いましたが、見慣れてくると意外に愛嬌があります。 なんだかとぼけたような表情がなんとも言えませんね。

チョキメダカ

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さて我が家のメダカ、チョキメダカです。 尾ビレがチョキのように2つに分かれているのでチョキメダカというようです。 分かれている尾ビレがなんとも言えないくらいに可愛いですね! もっとはっきりくっきりと分かれているのもいるようです。 なんとかズームを駆使して横から撮ってみました。 少し尾ビレが見辛いですが意外と綺麗に撮れていますね(笑)

11月ですね

月が変わって11月になりました。 やはりこの季節になると気温も下がってきてメダカの活動も鈍くなってきますね。 屋外のメダカなどには餌をやるのをやめたり、枯葉のようなものや竹筒などメダカの寝床のようなものを入れて冬支度の準備をしたほうが良いかもしれません。 水換えなどもまだ暖かい日もあるので今のうちにしておいたほうが良いと思います。 冬場も活発に繁殖させるようであれば観賞魚用のヒーターなどを使用したほうが良いでしょう。 まだ十分育っていない小さいメダカは冬場に死んでしまう確率が高くなるので、心配であればやはりヒーターなどで温度管理しましょう。 なんだかヒーターのことなど以前も同じようなことを書いた気もしますね…。 冬場は気をつけていてもメダカが死んでしまうことがあるのでそれはそれで仕方がないと思っています。 なるべく元気に冬を越して欲しいですね。