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100回!!

メダカ生活日記、ブログを開始してからようやく100記事目になりました! パチパチパチパチ…! ここまできたのもブログを読んでくださるみなさまのおかげです。 記念すべき100回目は……。 特に何も考えてなかったです…(笑。 約7ヶ月で100記事目ということは平均すると1ヶ月に約14,15記事、約2,3日に一度ぐらいは更新していることになりますね。できるだけ毎日更新したいとは考えているのですが、やはり難しいですね…。更新を楽しみにしてくれている方には申し訳ないです。 ブログを更新していくにつれてカメラの腕も少しずつ上がってきました。マクロレンズを思い切って購入したというのも大きいかもしれません。初期の写真を今みてみると、メダカだか豆粒だかわからない写真でお恥ずかしい限りです…。カメラも撮影しているともっといいカメラやレンズが欲しくなりますね。ですが今は技術の方を磨かなければと思いぐっと我慢です。 だんだんと春が近づいてメダカ飼育もこれからが大変ですが楽しい時期になってくると思います。私も産卵時期を体験してメダカ飼育の楽しさがより一層わかりました。春に向けて少しずつ準備もしている最中です。メダカ飼育が忙しくて仕事どころではございません…!というわけにはいきませんが…。 また現在少し寝かしている隠しダネもあるのでその時をお楽しみに…! と少し意味深なことも言っておきます…。 さあ!次は1000記事を目指しますかね!……遠いなあ。 今後とも当ブログをよろしくお願いいたします!!

メダカの産卵床

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だんだんと春になっていくのがわかるこの時期。 軽いですが花粉症のある私は苦しい今日このごろ…。 メダカの産卵時期に備えていろいろと準備を進めている方も多いと思います。 さて、みなさんはメダカの産卵床は何を使っていますか? スポンジ状のものやアクリル毛糸のようなもの、 または自然の水草やホテイアオイ草などを使っている方もいらっしゃると思います。 我が家では産卵床にこれを使用しています! シュロ皮を丸めたものです!ちょっと写真の産卵床はボロですが…。 シュロの木をご存知でしょうか。シュロの木とはどんなの?という方は下記参照。 シュロ - Wikipedia シュロ皮といえばシュロのホウキなどを思い浮かべる方も多いと思いますが、 そのシュロ皮を丸めたものを使っています。 この産卵床は手作りなんですが作るのにだいぶ手間がかかります。 シュロ皮をまず木からはがすのですが、これが木からなかなかはがすことができない…。鎌やハサミなどを使って慎重にはぎ取ります。はいだ皮をキレイに洗ってからお湯で煮てアクなどをとらなければなりません。そして乾燥させます。その後使えるシュロ皮を選別します。産卵床に使えるシュロ皮を選別すると、はぎ取ったシュロ皮よりも使える部分は少なくなります。選別後にようやく成形作業に移れるわけです。くるくると丸めて紐で結ぶ…簡単に思いますが意外とコツがわかるまでは難しい。 こうしてようやくメダカの産卵床として利用できるわけです。しかしながら苦労のかいもあってか、このシュロ皮の網目状になっているところに結構卵がつきます。やはり自然のものが一番のようです!みなさんも産卵床にシュロを試してみてはいかがでしょうか!

思い出せない…!

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少し今までに撮ったメダカの写真を整理していたところ。 んん…? 透明鱗のこの子…。 何かにピンときて撮影したのですが…さて何だったのか…考えても思い出せない…。 系統的には琥珀錦透明鱗から黒を抜いたような感じになるのですかね。 見る限りでは頭とヒレの付け根が赤っぽい感じですね…。 あと少しだけ背のあたりにラメっぽい光があるでしょうか…? うーむ…いくら考えても思い出せないものはしょうがない…。普段、写真は忘れないうちに名前をつけてパソコンで管理しているのですが…この写真は忘れていたみたいです…。何か新発見があったはずだと思うのですが。 まあ、人間こんなこともたまにはありますね…。これからは忘れないようにしよう!

春にはこんな風に

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今日はとても寒いですね…徳島でも朝から雪が降っていました…。 こう寒いと本当にあたたかい日がまちどおしいですね。 そういえば以前もらってきた 火鉢 なんですが、いまだ使用にいたっておらず。 春にはメダカを泳がしたいと思ってはいるのですがまだどんなメダカを泳がすかもまだ決まっていません…。水草もどんなのを入れるか…。底には砂や土またはソイル類などを敷こうと思っていますが、これもまた種類が豊富なのでどうしようと悩む日々…。 イメージ的には上の写真のような感じでいろんなメダカをこれでもかと泳がせたいなと思っています。これに水草の緑色が合わさればキレイになるに違いない…!と思っているのですがどうでしょうかね…。 さて、ソイルという言葉が出てきたのでソイル類について少しだけ。 ソイル類は水草育成用の土で水質を弱酸性の軟水にする効果があり、これにより南米産などの水草が育てやすくなるというもの。それに加えて水草や魚に必要な栄養分を蓄えてバランスよく出すという効果もあります。熱帯魚の飼育などによく使われているソイル類、古くは赤玉土などが使われていました。今ではいろんな商品があるので用途にあったものを選ぶといいでしょう。メダカにソイル類を使う場合、メダカは弱酸性から弱アルカリ性付近の中性に近い水がいいと言われているので、その水質になるようなソイル類を選べばいいと思います。メダカ用に作られているソイル類はほとんどがそういう風にできているとは思いますが…。 またソイルにも寿命があり、定期的に手入れやまたは入れかえが必要なので注意しましょう。土も生きているというわけですね。 少しずつ動きはじめようとしている火鉢プロジェクト、進展があればまた報告したいと思います!

おもしろ顔

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こんにちは!本日の徳島は雨が降っております。 昨日フルマラソンを走って疲れがたまっているのでゆっくり休みたい気分の私…。 こちらの疲れはいざ知らず、メダカは今日も元気に泳いでいます。 さて、我が家のメダカたちを見ていたら以前記事にした らんちゅう顔? のように、おもしろい顔のメダカがまだいたので撮ってみました。 奇形と言われればそうなるのかもしれませんが、変わった顔をしています。 体の色もちょっとおもしろい白色をしているように見えますね。 なんだかマッコウクジラみたな顔に見えるのは私だけでしょうか? もう少し四角い顔になれば面白いかもしれませんね。 変わっていても固定されたらそれはメダカの個性に変わると私は思っています。 こういう顔のメダカが固定されればそれはもう新種になるのですかね…? さあこのメダカはどんな風になっていくのでしょうか…。

黒い目が点!

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朝から雨が降っていて寒い日でした。 雨が上がると少し気温が上がったような感じもします。 少しずつ雨が降るたびにあたたかくなる…といいですね! さて目が点! ということで本日の撮ってみたはコチラのメダカ! 逆側からもどうぞ! スモールアイ(点目)のピュアブラックのヒカリメダカです。 だいぶ黒色が薄いですが…。 ピュアブラックのヒカリで点目になっているのはなかなか珍しいと思い撮影してみました。 両目とも目が点です。いつ見てもこのキョトンとしたような目は愛嬌たっぷりですね。 スモールアイメダカは好き嫌いがはっきりと分かれると思いますがみなさんどうですか? 私ははじめて見たときはそんなにかわいくないなと思っていたのですが、だんだんと見慣れてくるにつれてなんだかおもしろい顔だなと感じました。 そういえばスモールアイは目がほとんど見えないと言われていますが、同じく目の弱いアルビノとどちらのほうが見えているんでしょうかね…?アルビノのスモールアイなんかはどうなんでしょう?? メダカの視力検査をしてみたいものです。

ダルマさんが転んでしまった

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うーん、ダルマメダカが転覆病になっているかもしれない…。 泳いで入るのですが、ひっくり返ってしまうのか下向きに泳いでいるような感じです…。 転覆病とはダルマメダカに多く見られるおなかがふくらんでしまい、おなかを上にしてひっくり返ってしまったような状態になるメダカの病気のことです。 原因などは今のところ詳しくはわかっていないようなのですが、うきぶくろに異常にガスが入ってしまいおなかがふくらんでしまうのだとか…。 一度転覆病にかかってしまうと治らないこともあるらしく心配です…。 治っても再発性のあるものらしくなかなか難しい病気であるようです。 とりあえず調べてみると、 エサを与えるのを少しやめてみればよい 塩水浴をさせておいたほうがよい 水温を上げたほうがよい という対処法があったので少し試してみようと思います。 さて元気になってくれるといいのですが…。

呼び方は数あれど

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どうもこんにちは! 今日は天気はいいけれどとても風が強く吹いている徳島です。 子どもは風の子元気な子なんて言いますが、メダカはどうなんでしょう…。 さあ本日の撮ってみたメダカはコチラ! 体が金色っぽい感じで黒が少し入っている錦系のメダカ。 もう少し黒がキレイに入っていればいいかなと思いました。 みなさんはこんな感じの柄なんて呼んでいますか?ブチ?錦?それとも虎? 同じ意味合いで使われていると私は思っていますが…。ブチと言ったほうが一番イメージしやすいような気もしますし、錦鯉がいるので錦もキレイな気がする…しかし虎と言っても虎柄から想像できる…。うーん、呼び方も難しいですね…。 個人的には見た目の微妙な違いで分けてもおもしろいかもとは思いますが、分けていたら混乱しそうですね…。この写真のメダカは錦メダカが一番合っているかなと私は思います。もう少し黒が濃くまだらに入っていればブチかな…?まるで虎柄のようなのは虎かな…?なんていろいろと考えていました。 メダカの名前もまた個性。そのメダカにピッタリの名前で呼びたいものですね。

春はいずこ

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暦の上では春をむかえているのにまだまだ冷えますね! あたたかい時期がまちどおしいのはメダカも同じでしょうか? さて、去年の春に我が家で産まれたメダカを眺めていました。 我が家ではじめて産まれた子たちも大きくなったなとうれしく思っています。 本日の撮ってみたメダカはコチラ! 本日の写真は去年我が家で産まれたメダカの中でちょっと変わっているかな?と思ったメダカを撮影してみました。多分オーロラ系だと思いますが、おもしろい色合いをしていると思います。 ウロコの色がキラキラしているように見えてキレイです。 青っぽい体に白いパールのようなウロコがついているみたいにも見えます。 こんな色合いのメダカが何匹かいたので楽しみな子たちでもあります。 もっと青い色の体に白いウロコがくっきりしたメダカとかおもしろいですかね!? 春はいずこ…この子も自分の産まれた季節がまちどおしいかもしれません!

たまには…

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こんにちは! 本日のメダカ生活日記はメダカではないのですが…。 本日の撮ってみた一枚はコチラ! ヌマエビです。ジャンボヌマエビ! よく見るとかわいらしい顔をしていますね。 淡水性のエビで日本では主に西日本と南西諸島に生息しており、名前にヌマとついていますが実際には沼にはあまり生息しておらず、河川に生息していることがほとんどのようです。 成体は体長約40mm程度でメスのほうがオスよりも大きいそうです。産卵時期は3~10月ぐらいでメスは何度か産卵をするようです。一度の産卵数は1000~5000個になるのだとか! 農薬の影響や河川の環境変化などで場所によっては絶滅危惧種に指定されている都道府県もあるそうです。 また、ヌカエビというのもいるようなのでヌマエビと混乱する人も多いらしいです。 エビとメダカとの混泳についてはエビの種類によっては注意が必要かもしれません。 ヌマエビ、ミナミヌマエビなどとメダカとの混泳はよく聞いたりするのですが、ヤマトヌマエビは自分より小さい小魚なども食べるのでメダカを襲うこともあるらしいです。 エビもじっくりと眺めてみるとおもしろいですね!

雪の降る日に

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こんにちは!メダカ生活日記です! 他のメダカブログもいろいろと拝見しているのですが、みなさん毎日毎日よく更新するネタがあるなと感心しています。書くネタがなければ自ら作るしかない…!と考えてはみるのですが、そう簡単に思いつくわけもなく…。 そしてメダカブログなので全然メダカやメダカに関連していることに関係ない記事を書いても読者の方にはおもしろくないのかな?などと思いつつ今日もメダカの写真を撮るのでした。 さて、今日は寒いなと思いながら外を見ると雪がチラチラと舞っていました。 なので今日のメダカはコチラ! 本日の撮ってみた、シロヒカリメダカです。 背が光っていて、ヒカリメダカの特徴であるように尾ビレがひし形ですね。 雪の日によく合う色合いですね。 こちら徳島は雪が積もる事はあまりないですが、 早くあたたかくなるといいなと思いながらストーブで暖をとるのでした。

メダカの泳ぎ

私、市民ランナーをやっているのですが、先日久々にハーフマラソンを走って疲れがたまりました…。そういえばメダカはどのくらい泳ぎ続けるものなのでしょう? ふと走っている時にそんな疑問が浮かんでしまいました…。 少し調べてみるとメダカは瞬間的な動きは素早いけれども、長時間泳ぎ続けることは苦手のようですね。素早い時で1秒間に30cm。時速にすると時速10km程度…思ったより速くはなかったですね…。通常泳いでいる速度はもっと遅く1秒間に5cm程度のようです。メダカの体長からすれば素早い時の動きははやいと思います。きっと人間の大きさぐらいのメダカがいればとても速く泳ぐかもしれませんね。 またメダカはその場にとどまろうとするために、水流ができてしまうとメダカは水流に逆らって泳ぎ続けてしまうのですぐに疲れてしまうようです。水流を作ってやれば泳ぐのであれば、わざと水流を発生させてどのくらい泳ぎ続けるのか調べた人もいるのでは?と調べてみましたがそれらしきものは見つからず…。 やはり水流を作らずに休息できるような場所を作ってあげたほうが、メダカにとっては住みやすい環境となるのでしょうね。

白もまたいい

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まだまだ寒い日が続きますね…。 幹之メダカといえば青系なイメージがあった私ですが、 最近は白の幹之メダカもいいなと思っています。 青系とはまた違った色合いがキレイですね。 この白い輝きがなんとも言えないですね! さてさて、下の上見の写真、とあるものにメダカを入れて撮影しているのですが、 どんなものに入れて撮影していると思いますか? これ実はお酒を飲むぐい呑みなんです!黒い色で撮影しやすいので使っています。 またぐい呑みのサイズがメダカのサイズにピッタリ合っているのもいいところ! 上見の撮影に便利なぐい呑み、みなさんも使ってみてはどうでしょう!?

黒くぬれ!

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テーテーテーテーテーテーテーテレレレーテレレレー♪ というわけでこの曲、みなさんお分かりですか…? ローリング・ストーンズの「Paint it Black」という曲のイントロのつもりです…。 この「Paint it Black」、邦題が「黒くぬれ」というわけです。 有名な曲なので聴いたことのある方も多いかも。 気になる方は聴いてみてくださいね! さて、黒くぬれ!というわけで本日撮ってみたのはコチラのメダカ! おなかまで真っ黒い我が家の黒メダカです。 黒くぬれ!ですが塗っているわけではないですよ!! こちら側も黒々としていますね。 黒メダカでもおなかまで真っ黒いとキレイですね!