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10月, 2012の投稿を表示しています

メチレンブルー

少し前に塩水浴をして元気になったように見えたメダカですが、 何やらやはり様子がおかしいようでした。 そこで金魚やメダカの病気に効くメチレンブルー水溶液を投入しました! メチレンブルーを数滴入れたところにメダカをしばらく泳がしておきました…。 メチレンブルーは白点病や防カビ剤などとして病気の魚を希薄水溶液にしばらくいれておくことで知らてれいます。 薬剤はホームセンターやペットショップなどで薬として水溶液が売っているので簡単に入手可能です。 数日メダカをメチレンブルー入りの水槽で泳がしておいたのですが、 メチレンブルーが効いているのか暴れるようになっていたので数日で通常の水に戻しました。 今のところ異常なく生存しているのでおかしな泳ぎ方をしていたのはエラなどに寄生虫やカビがいたのかもしれません…。 とりあえずは一安心?? さて、メチレンブルーですが防カビも果たしているのでメダカの卵のカビを防ぐのにも使われるようです。 卵にカビが付きづらくなって孵化しやすくなるということのよう。 今後孵りづらい場合使用してみようと思います。

銀河メダカ

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さて我が家のメダカ、銀河メダカです。 シルバーヒカリメダカというようですが、ラメの入ったシルバーが満天の星空のようなのでニックネームが銀河メダカとなったようです。 銀河メダカの体はシルバーぽい色で、成長をすると尾ビレが黄色くなるのが特徴のようです。 初めて見た時に綺麗で珍しいなと思い購入しました。 鱗がキラキラとしていて綺麗です。 横からの写真も撮りたいですね…。

螺鈿光メダカ

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我が家のメダカ、螺鈿光メダカです。 見た目がまるで螺鈿光細工のようなので螺鈿光メダカと名付けられたのかもしれません。この螺鈿光メダカは、先日紹介した幹之メダカの改良元となったという話を聞きました。 個人的なイメージとしては幹之メダカより背中の光が散らばっているような感じがします。 写真のメダカは少し小さいのでまだ光り方などが弱いと思います。 なかなか珍しいメダカなので元気に育って欲しいです。 ※2012/11/3 写真変更 大きく撮れたので変更しました。

アルビノ透明鱗メダカ

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我が家で飼育中のメダカ。 続いてはアルビノ透明鱗メダカです。 アルビノメダカはメラニン色素がないメダカです。 血液がすけてみえるので目が赤く見えます。 そしてアルビノ透明鱗なので、一部を除いて少し透けて見えるのが特徴です。 写真では上からなので見辛いですが赤い目をしています。 赤い目というのは何か神秘的なものを感じてとても綺麗です。 アルビノのメダカは少し飼育に気をつけなければなりません。 目が弱いので水槽などに半分ほど日除けをつけて影を作ってあげたほうがいいようです。 大きくなるまでは水温や水質の変化にも注意が必要です。 綺麗なのでいつまでも眺めていたいお気に入りのメダカです。 写真追加!

幹之メダカ

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我が家のメダカ。続いては幹之メダカです。 幹之メダカの特徴としては背ビレ部分など背中の部分や各ヒレ部などが光っていることです。 この写真だとあまり光っているようには見えないかもしれませんが……。 水槽の底が黒っぽい色などだとよく光って見えるかもしれません。 光り方が多く入っているスーパー光の幹之メダカになると頭から尾ビレまで光が入っているものなどもあります! 私の知人はこの幹之メダカを見てメダカの概念というものが覆ったと言っておりました。 それぐらいに衝撃的なメダカだったのでしょう。 見た目も綺麗で飼育するのも楽しくなります! 写真追加!

ヒメダカ

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我が家で飼育しているメダカを少しずつ紹介していこうと思います。 まずはヒメダカです。 観賞用としてもそうですが、肉食魚の餌としても使用されているメダカです。 特徴として野生メダカの持つ黒色の色素細胞がなくなったというメダカだそうです。 市場でも手に入りやすく、流通量も多いようです。 比較的手に入りやすいのでメダカをこれから飼育しようとしている人にもおすすめかも知れません。 メダカから話は変わりますが、もう少し接写できるカメラのレンズが欲しいところです…。 カメラの腕前もそうですが…。 もう少し綺麗な写真を載せられるように頑張りたいです。

秋も深まり…

秋も深まってきました。 この時期になるとそろそろと冬支度をしなければなりません。 餌を与える量もすこしずつ減らすといいでしょう。 もし、冬場も繁殖させたり鑑賞したりしたい場合はヒーターを使ったほうがいいです。 水温を20度以上に設定して飼育すれば冬場も活発に動き産卵します。 我が家もヒーターを導入してみようと思っています。 あまり大きな水槽などではないので小さいヒーターをいくつか試しに使ってみる予定です。 冬場は水草や枯葉のような寝床に鳴るようなものがあるとメダカにいいので、 今のうちから用意しておいたほうがいいかもしれません。 あまり大きくなっていないメダカはこれからの時期少し心配ですが、 また暖かくなるまで頑張って欲しいです!

元気に!?

塩水浴をさせたメダカですが、今のところ元気に泳いでいるようです。 塩水浴について少し調べてみると、濃度はだいたい0.3%~0.6%としているようでした。 塩水をさせる期間は病気などによりまちまち…。だいたい数日程度といったところでしょうか。 白点病などは水温も関係しているようです。 やはりメダカもいきものですから病気の予防や早期発見、治療が大切だと思います。 普段からメダカの様子を見て外見などに異常はないか、行動などに異常はないかと注意するべきだと思います。早く発見することで対策も立てやすいでしょう。 元気に泳いでいる様子のメダカですがまだしばらくの間は少し心配です…。