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11月, 2013の投稿を表示しています

カメラの日

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こんにちは! 本日、11月30日は記事タイトルのように「カメラの日」らしいです。これは、1977年11月30日に現在のコニカミノルタが世界初のオートフォーカスカメラを発売したのを記念したものだそうです。オートフォーカスで誰でもピンボケせずに簡単に撮れるということでそれまでカメラに縁のなかった層にもカメラが浸透していったのだとか。やはり簡単にピントが合ってくれるというのはいいことです。 さて、オートフォーカスカメラの記念のカメラの日ということですが、デジカメのマニュアルモードでオートフォーカスの偉大さを味わってみました。 モデルは紅桜メダカさん。 ボケボケになってしまってますね…。やはり偉大な先人がいたからこそ現在のようにカメラが一般的に普及したのだと思いますし、だれでも簡単に写真を楽しめるようになったのだと思います。 もっとみなさんにキレイなメダカの写真をお届けするようになりたいものです…。普通にピンボケさせずに撮るのはもっとカメラの腕が必要だな…と思いつつもオートフォーカスを使わない手はないなどとも思うのでした。

睡蓮の花

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いつの間にか11月になっていました…。冬の気配も少し感じる今日このごろです。 さて、少し前の事になりますが睡蓮の花を撮影していたのをすっかり忘れていたので少し紹介したいと思います。 まずは睡蓮に関して少し。睡蓮はスイレン科のもので水生多年草です。日本に自生するものは白い花を咲かせるヒツジグサのみですが、一般的な睡蓮というものはいくつかの野生種を品種改良して作り出されたものであります。「睡蓮」という名はヒツジグサの漢名ですが、スイレン属の水生植物の総称としても用いられています。 簡単に睡蓮について説明したところで、こんな色の花から。 虫がたくさんいました。花びらに隠れるようにしていますね。 別角度からも撮ってみました。 真ん中をアップで撮ってみるとなんだか別のいきもののようにも見えますね。 イソギンチャクみたいにも思えます。 淡いブルーのような花もキレイです。 こちらは紫色をした花ですね。 水辺に浮かぶさまがなんともキレイです。 睡蓮の奥のメダカにピントを合わせてみました。ちょっと見づらいですかね~。 睡蓮鉢で睡蓮とともに泳ぐメダカは優雅な感じがしますね。もう少しメダカと一緒に撮りたかったのですが、なかなか撮れませんでした…。睡蓮とメダカ、絵としての相性はすごくいいですね。 様々な色の睡蓮をいくつか紹介してみましたが、みなさんはどの色の花がいいと思いましたか?