メダカを飼っているといつの間にか水が緑色になっていることがあります。 この緑色の水をそのままですが、グリーンウォーターといいます。 クロレラや藻などの植物プランクトンが繁殖したために緑になるようですが、 メダカにとっては栄養素の一つになってよいです。 ただ緑色になるのでメダカ自体が鑑賞しづらくなったり、 植物プランクトンが増えすぎるとあまりよくはありません。 また、日光はすべての動植物に必要なものでメダカも同じです。 日光が不足すると病気になりやすくなったりするので室内で飼育する場合に日光があまり当たらない場所での飼育などは、照明などで補うなどの工夫をしたほうが良いでしょう。 ※2013/4/25追記 グリーンウォーターの作り方としてはフィルターなどを回さずによく日の当たる場所にメダカの飼育容器や水槽をおいておけばなりやすいです。日光がなければ植物プランクトンは発生できません。 また、少し調べてみるとミジンコがいるとグリーンウォーターを食べてしまうという記述を発見しました。よいグリーンウォーターを作るためにはミジンコなどがすこないほうが良いようです。 他にグリーンウォーターが透明になってしまう理由としては、水草などがある場合やろ過装置などが入っている場合があります。水草などがある場合、水草に肥料を取られ植物プランクトンが繁殖しにくくなります。