投稿

10月, 2013の投稿を表示しています

ダブルで台風が…

こんにちは!台風がダブルで発生しています…。 今年はなんだか台風が多く日本列島に来ているような気がします。特に関東地方などは例年に比べ台風が多いのではないでしょうか? こちら四国の方は今年はかするぐらいしかなく台風の被害はあまりありませんが、今回の台風の進路を見てみると今回は当たりそうです。今年は全国各地でたくさん台風の被害が出ているので十分に注意したいものです。 台風というとメダカ飼育にも影響があります。屋内でメダカを飼育している方にはあまり影響はないかもしれませんが、屋外でメダカ飼育をしている方には台風対策を十分にしていただきたいところです。 風や雨が強くなるので、メダカの飼育容器にも台風対策を施さなければいけません。屋外で飼育している場合には飼育容器に網などを乗せて重しをするなどして飛ばないようにしたり、水が増えすぎてメダカが流れてしまわないように余分な水は容器から出ていくように穴を開けたり工夫も必要となってきます。 よい睡蓮鉢などは側面に穴が開いているものがあったりしてあまり対策の心配があまりないものなどもありますが、普通の鉢などで飼育している場合にはあらかじめ水の量を減らすなどしたほうがいいかもしれません。 また、一時的に屋内に避難させるというのもひとつの手だと思います。メダカ飼育を長年行っているみなさんはどのように対処したら良いというのは十分にわかっているとは思いますが、あまり経験のないみなさんはどのようにしたらよいかしっかり考えて行動しましょう。 屋内飼育の場合でもハウス飼育などをしている方はビニールが破れてしまったりしてはりかえの費用がかさんでしまう場合もあると思います。農家の方などに聞くとハウスのビニールは高価らしいですね…。 我が家では家の中で飼育しているので台風対策は万全ですが、古い家なので家自体がちょっと心配です…(笑。 台風シーズンが去ってしまえば本格的に冬越しへと近づいていきます。冬越しもまた準備が大変になり、一年を通してメダカ飼育は目が離せませんね。

たくさん泳いでいます

イメージ
こんにちは! 先日まで半袖で過ごせたのに、急に気温が下がって朝夕などはぐっと冷え込むようになりましたね。メダカも急な気温差にびっくりしているかと思いますが、人間も体調を崩しやすいと思います。体調管理などには十分に気をつけたいところですね。 さて、やはり人気のある幹之メダカ、たくさん泳がせているのを見ると目を奪われんばかりの光景だと思います。ということで撮影してみました! これでもかというぐらいにたくさん泳いでいるのがいいですね~。 撮影したのは一部分ですが、広々とした場所で多くの幹之メダカが泳いでいるのを見るとほれぼれとします。やはり幹之メダカは上見がキレイですね。この背の光がメダカ全体に乗ったりしたら横から見てもものすごくキレイなメダカになるな~なんて思いながら撮影していました。 水面が反射して写っているのでちょっと見づらいですね。少しカメラから離れているとすぐに前はどんな風に撮っていたのか忘れるほど…。撮影技術の向上はなかなか難しいです。メダカのことももっと勉強しなくてはいけないですが、こうして写真を掲載するからにはカメラの勉強ももっとしなくてはいけないと感じました。

色上がりは?

イメージ
10月というのに暑い日が続いています…。この時期に30度を超える日が続くと異常な感じがしますね…。この気温差がメダカにどんな影響をあたえるのでしょうか…。 さて、今年生まれのメダカを先日に続いて撮ってみました。 赤っぽいブチメダカ、色上がりはまだまだ…いまひとつといったところでしょうか…。 こちらもまだまだですが、頭の点々としたブチがちょっと目のようにも見えてかわいいですね。 元気だけはいっぱいです!俊敏に動きまわっていてカメラでなかなか撮れませんでした…。元気がいいということは良いことです。元気よく泳いているのが一番です。 ブチメダカは地味…という方もいらっしゃったりしますが、個人的には結構好きなメダカです。キレイなブチになってくれるとうれしいですし、だんだんと色が上がってくるのを見ているのも面白いと思います。 もっとブチがはっきりとしてくればいい感じになってくると思いますが、今後の色上がりに期待したいところです。

今年産まれた

イメージ
こんにちは! なんだか暑さが少し戻ってきたような気もしますね…。台風の影響も少しあるのでしょうか?ちょっと蒸し暑い感じがする気候です。 さて、本日は今年産まれたのメダカを少し撮影してみました。個人的にちょっとだけ変わってるかな~?と思ったのが少し大きくなってきたので撮ってみました。 もう少し黒っぽくて背中がキラキラとしているように見えたのですが、元気すぎてうまく撮れませんでした…。 もう一匹同じようなのがいたので一緒に撮ってみました。 小さいうちはもっと黒かったような気もするのですが、黒色が少し抜けてきたような気がします。ちょっとクロブチのようにも見えなくもないですかね…。もっと大きくなって色上がりしてくるとどんな色になってくるのか少し楽しみかなと思っています。個人的にはもう少し黒っぽくなって背中の光っぽいのが大きくなるとか、黒がもう少し抜けてブチっぽく光ってくると面白そうですね。 メダカ飼育はやはりちょっと変わったのが産まれるのがなんといっても醍醐味のような気がします。これからは冬越しの準備になりますが、元気に冬を越してほしいものですね。

秋も深まり

いつの間にか10月になっていました…。秋も深まってきましたね。 メダカ飼育もメダカが活発な夏場が終わり一段落といったところでしょうか…?ですが、これから冬の準備などもあり、まだまだ忙しい時期が続く方も多いかもしれませんね。 10月になったとはいえ、まだ昼間は気温が高い日が多いです。朝夕と昼の気温差が激しいので人間も体調も崩しやすいですし、メダカにとっても気温差が激しいのは過酷な環境だと言っていいと思います。 夏場活発に活動していたメダカも徐々に活動が鈍くなっていく時期であると思います。この時期になってくると少しずつエサを与える回数や量も減らしていきたいところです。夏場などは1日数回与えていたところを1日1回や2,3日に1回に減らすなどしたほうがいいかもしれません。 また、冬でも採卵したい方はこの時期ぐらいからヒーターを準備して水温を一定に保っておいたほうがいいでしょう。ヒーターを導入して水温を20度以上に保つようにすれば冬場でも採卵が可能です。 我が家では昨年はヒーターを導入してみたのですが、思うように採卵は出来ませんでした。やはり冬場は日照時間なども短くなりますし、環境的なものもあったのかもしれません。今年はどうしようかな…と少し検討中です。昨年使ったヒーターはまだ使えるのですが、定期的に掃除してなかったためにサビみたいなのがびっしりとついていました…。使うにしても落とさないといけないですね…。 冬になるとメダカが隠れることができるようなものを用意するのもいいと思います。枯れ葉などを飼育容器にいれたり、以前に紹介したような 竹炭 なんかもメダカの隠れ家としてはいいと思います。夏の終わりに孵ったメダカなどはこの秋冬無事に過ごしてくれるようにいい環境を整えないといけないですね。 夏は夏の忙しさ、冬は冬の忙しさがあるメダカ飼育。一年を通して楽しみたいですね。