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7月, 2013の投稿を表示しています

ごぞんじですか?

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こんにちは!メダカ生活日記です! 前振りは短めに…まずはこちらのメダカをご覧ください。 口までキレイに光った我が家の白幹之メダカですがちょっとお腹の当たりが体内光のように白くなっています。こんな幹之メダカたまに見かけませんか? 別角度からもう一枚。ちょっとお腹がふくらんでツチノコのような体型にも見えますね。 横見の写真です。 逆から横見をもう一枚。お腹が白くなっていますね。 こんなメダカがたくさんいるんですよ…。 さてここまでの4枚の写真を見ていただいてみなさん何を感じますか? 白くお腹が体内光のようになっているメダカですが…珍しいですか? ここまで書いて勘のいい方はお気づきかもしれませんが、 これを体内光のように勘違いされる方がたくさんいらっしゃいます! この白くなっているものの正体…、 白幹之などによく見られる一種の病気だと思われます! なぜこの病気の症状について記事を書こうと思ったか…。 私はメダカ飼育の情報収集の為にたまにいろいろとメダカブログを巡回しているのですが…、 このようにお腹が白くなっているメダカを期待のメダカとか体内光とか書かれていらっしゃるブログさんを複数発見したからです。 はっきり言うとこれは病気です! 原因は今のところはっきりとはわかりませんがこんな風になるメダカはたくさんいるんです! <謎の病気の症状> 体内が白く体内光のようになっている。 たまに写真のようにお腹がふくらんでしまう。 特に白幹之メダカによく見られる。 今のところ原因は不明。 治療方法も不明。 今のところ原因がつかめていない謎の病気なのでこの症状のメダカを見て新種に近いメダカかも!?と思われた方は悪くはないと私は思います。知識がなければメダカの新たなる特徴と勘違いしても仕方がありません。ただあまりにもこのようになる幹之メダカが多い…。 正直個人でこの病気について徹底的に調べあげるのは難しいかもしれません…。なぜ、このようにお腹が白っぽくなってしまうのか…。たまにふくらんだようになってしまうのか…。しかし、この病気を期待のメダカのように扱ったりしているのを見るに耐えなくなりこの記事を書いた次第です。これは病気というのを知ってもらいたいためにこの記事を書きました。 もしこの症状がまだ

スーパーホテイアオイ

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本日は土用の丑の日ですね。 土用の丑の日は夏バテをしないように精のつくものを食べるようになりました。その後、丑の日の「う」にあわせて「う」がつくものを食べるような風習になったと言われています。土用の丑の日と言えばうなぎなどが定番ですが、「う」のつくうどんや梅干しなどの食べ物ならなんでもいいそうです。私は今日は定番のうなぎを頂きました! さて、本日は 斑入りホテイアオイ に続いてホテイアオイの話題です。 記事タイトルから何がスーパーだ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらです! 右が普通のホテイアオイ、左がスーパーホテイアオイ…! 大きさを見れば一目瞭然…!スーパーホテイアオイ!大きすぎですね…。花が咲いたのを見ていないのですが、花は同じような色をしているんでしょうか?花も葉のように大きいのか…?気になりますね…。 これだけ大きなホテイアオイだったら根も多そうなので少しだけでもメダカの卵がたくさん付きそうですね…!

斑入りの

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いや~毎日とけるような暑さですね…夏だなあという感じがします。 本日は水草の話題。ホテイアオイを撮ってみました。 少し斑入りのホテイアオイです。チラッとメダカがのぞいているのが見えますね…。そういえばホテイアオイをこのブログで紹介するのははじめてのような気がしますね。 ホテイアオイはミズアオイ科に属する水草で水面に浮かんで育ち、花が美しく観賞用として主に栽培されています。ホテイソウとかウォーターヒヤシンスなどとも呼ばれているようです。馴染みのあるホテイアオイですが原産はミナミアメリカだそうです。 ホテイアオイといえば繁殖力が強いことで有名です。肥料分の多い水域ではあっという間に繁殖してしまうようで、水の流れを滞らせてしまったり水上輸送や漁業にも影響をあたえることから「青い悪魔」とも呼ばれて恐れられているぐらいです。キレイな花を咲かせますが悪魔というぐらいの繁殖力…ただ増やそうとして育ててみると案外枯れてしまったりすることが多かったりもします…。その繁殖力を生かして水質浄化をしようという試みもあるそうです。 メダカ飼育している方にはヒゲ状の根が産卵床代わりになるのでとても馴染み深い水草かもしれませんね。ヒゲ状の根に卵が産み付けやすいのでしょうね。 最後に増えすぎたとしてもいらなくなったホテイアオイを川や池に捨てたりしないように!

シロヒカリだけれども

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こんにちは! 本当に暑い日が続きますねえ…。たまにザーッと雨も降りますがそれも焼け石に水みたいに感じる時もあります。メダカ飼育を屋外で行なっている方はメダカの世話をするときは暑さに負けないように注意してくださいね。屋外だけでなく室内でも熱中症になる場合もあるそうなので冷房などを有効に活用したいものです。 さて、本日は少し変わり種のメダカを紹介します。こちらのメダカです。 こちらのメダカはシロヒカリメダカなんですが…尾ビレが黄色になっているちょっと変わり種。 このヒレの色が固定できたらおもしろいですね。尾ビレだけでなく他のヒレも黄色いシロヒカリメダカになればもっとおもしろいメダカになるかもしれません。 尾ビレが黄色いメダカといえばシルバーメダカとかの青系のメダカが思い浮かびますが、シロヒカリメダカでヒレが黄色いのは珍しいと感じます。 このメダカも珍しいと思いますが、もっともっと変わり種メダカとの出会いを期待しながらこの夏を乗り切ろうと思います!

ダルマも

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こんにちは! 急に雷が鳴ったと思えば突然の大雨!そんな天気が続く今日このごろです。天気がいいと思っていたら突然バケツをひっくり返したような大雨が本日もありました…。この時期の天気は本当によくわからないですねえ…。 さて、本日の撮ってみたメダカは…。 先日の 螺鈿光シルバー に続いてこちらのメダカです。 螺鈿光シルバーダルマメダカです! 先日の螺鈿光シルバーもなかなか珍しいと思いますが、そのダルマメダカももちろんいますよ!やっぱりダルマメダカはコロコロしているような感じがしてカワイイメダカですね。 以前にも少し書きましたがダルマメダカの定義って結構あやふやというか、大ざっぱなというか見る人によって半ダルマとダルマの境界線というのは違ってくるように感じます。一般的にダルマメダカとは背骨の数が普通種のメダカの3分の2以下のものをいうそうですが、その定義もいちいち背骨の数を数えるのも難しいと思いますし、ぱっと見た目でわかりやすい区別の仕方というのも定義したほうがいいような気もします。 でもあまり細かく分けないほうがある意味おもしろいかもしれませんね。

ウォーターダイヤモンド

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こんにちは!暑い日が続きますね! 今回は水草をちょっと紹介。こちらの浮き草です! ご存知のかたはこれかと思われたかもしれませんが、ウォーターダイヤモンドです。浮いている葉っぱのひし形がダイヤのような形ですね。 このウォーターダイヤモンド、和名はコビトヒメビシ(小人姫菱)というそうです。アカバナ科の多年草でこの他にもいろいろな名前で流通しているそうです。写真のように葉が放射状に広がっているのが特徴です。 このウォーターダイヤモンド、花も咲かせるようで黄色い花を咲かせるみたいです。ヒシという水草とよく似ているのですが、ヒシの場合は白い花を咲かせるので花の色で区別すれば簡単に見分けることができます。ウォーターダイヤモンドという名前のように水面に浮かぶダイヤのように浮いている姿はキレイに見えますね。 メダカを飼っていると水草を選ぶのも楽しみのひとつだと思います。水草の種類ひとつで水槽や飼育容器の見た目の華やかさも違ってきます。いろいろな水草を飼育容器に入れてみるのも面白いと思います。また水草によってはキレイな花を咲かせるのでそれを見るのも楽しいかと思います。 メダカだけでなく水草も詳しくなればまたメダカ飼育の幅も広がるかもしれませんね。

螺鈿光シルバー

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梅雨も明け本格的に夏がやって来ましたね! 暑い日が続いているのでメダカ飼育も大変です…。水換えなどをしてたら暑くて暑くてたまりません!しかしながら暑いということは水質の悪化も早くなり定期的に水を換えることが必要になってくると思います。あまり水温が上がりすぎてしまっても危険なので水温にも注意が必要ですね。 さて、記事タイトルの通り今回撮ってみたメダカは螺鈿光シルバーです! まずは上見の写真から。 ちょっと写真がボヤッとしてしまいましたね…。 続いて横見の写真です。 やはり横見のほうが特徴がよくわかりますね。 この螺鈿光シルバーですが、私をメダカの道に引き入れた言うなればメダカの師匠でもある友人より分けてもらいました!ペアで分けてもらったので元気に産卵してほしいところです。たくさん増えるといいなと願いながら育てようと思います!

頭の黄色い

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暑いですね! 梅雨明けしたようなのでこれからが暑さ本番といったところでしょうか!まだこれ以上暑くなるのか…と思うとうんざりしてしまいますが、暑さも夏の楽しみだと思い満喫したいものです。 さてさて、今回撮ってみたのは少し変わり種…。こちらのメダカです! 頭が黄色がかった幹之メダカです!!写真がボケてますね…。 ああ、カメラの腕が悪いので写真で伝わりづらいのが残念です…。 光の具合と頭の色が写真でキレイに出てないのが悔やまれます…。 続いては白い容器で写真を撮ってみました。 白い容器の方が頭の黄色と光のノリ具合がわかりやすいような気がしますね。 どうでしょうか!頭が黄色がかった黄色幹之メダカ。とても珍しい個体だと思います。ちょっと色が薄めな丹頂がかった幹之メダカと言ってもいいかもしれません。 この個体を見てみなさん反応が全然ないようならちょっとどくれてしまいます…。 (どくれる:徳島の方言で「すねる」という意味) このメダカの魅力が伝わらなかったら私のカメラの腕が悪すぎたということで…(笑。

ゲット!

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先日、日曜市でヌマエビをゲットしてきました! ということで今回はヌマエビの写真をとってみました。 まずは水草の陰に隠れているのを…! ちょっと青っぽい感じのヌマエビですね。 続けてこちらもパシャリ! こちらはちょっと茶色っぽい感じのヌマエビですかね…。 別角度からもう一枚! 頭から背中にかけて少し色が薄くなっていて二色になっていますね。 卵をいっぱいつけているヌマエビもいたのでたくさん増えればいいなとちょっと期待をしています。詳しい繁殖方法とかはよく知らないのでまた調べてみようと思います。 メダカもいいけれどもヌマエビもかわいくていいですね!でもヌマエビばかり見ていたらメダカに嫉妬されてしまいそうです…!