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今年もあと少し

2012年もあとわずか…。 今年はメダカ飼育に関して色々と成長できた一年でした。 一番大きな変化はこのブログをはじめたことでしょうか。 8月にはじめた当ブログですが、毎日書いてみようと思いはじめたのが10月終わりのこと。それからはできるだけ毎日更新を心がけていますが、やはり毎日更新することは難しい…。 一言二言ならいいのですが、長い文章なるとうまく書けない。 書いては読み返してを何度も繰り返す日々…。 毎日更新している人は本当にすごい…! 同じような記事や写真が続いてしまったりするのも見てくださっている人には面白くないだろうと思い、頭をひねって書くことを考える日々が続いています。 そんな頑張りもあってなのかブログのアクセスを見ると毎日のようにのぞいてくださる方もいらっしゃるようですし、メダカ仲間に自分なりのメダカ考察をした記事がなかなか面白いよと言ってもらったりして、本当にうれしい限りです。 ブログの記事を書くにあたりいろんなことを調べているうちに知識もついたと思います。メダカの種類などもたくさん覚えました。 ブログをはじめてなければまだまだここまでメダカのことを覚えてなかったかもしれません。 また、メダカを通じて様々な出会いもあったのでうれしい一年となりました。 さて、我が家にやってきたメダカもはじめは数匹だけだったのが、現在は十数種類のメダカたちを飼育するようになりました。 来年はもっと種類も数も飼育環境も拡大できればいいなと思っています。 まだまだメダカ飼育初心者ですがメダカ好きのみなさんが楽しめる、メダカのことならこのブログを見ればわかるよと言われるようになる事を来年の抱負として、2012年を締めくくろうと思います。 来年も『メダカ生活日記』をよろしくお願いいたします!

幹之体内光撮ってみた

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メダカを撮ってみたシリーズ。 今年のラストを飾るのは幹之メダカの体内光です! 以前写真を撮った オレンジ体内光 と比べてどうですかね。 みなさんはどちらのほうが好みでしょうか? 私個人の意見としてはコチラの体内光のほうが好みです。 サイリウムのようなと言ったらいいのでしょうか、中から光っている尾がなんとも言えません。 泳いでいる姿はまるで泳ぐホタルのようですね。 さて、少し話題は変わりますが、 今まで当ブログで紹介してきたメダカたちをメダカデータベースとしてまとめてみました。 上部のメニューよりページに行けますので、今までのメダカをまとめて見たいという方はどうぞ!

クロヒレメダカ!?

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おもしろい写真とかどういう風に撮ろうかと考えながら、 何気に幹之メダカを眺めていたところ…。 んん…? あれ、こいつ…ヒレがなんだか黒いぞ!? やっぱり少し黒く見えますね、なんだか変わっていますね。 これ、さては……クロヒレメダカの誕生か!? なんて…ちょっとおおげさですね…。 少し黒っぽいだけなのでなんとも言えませんが、 もっと黒くなるとおもしろい個体かもしれません。 もう少し大きくなればもっと色が乗ってくるかもなんて思いをはせながら…。 そのうちヒレだけが真っ黒で体は違う色のメダカが出てくるかもしれませんね。 そんな時はこのメダカの子孫かも…なんて思ってください(笑)

赤いメダカと緑の…

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メリークリスマス! ということでクリスマスらしく赤いものと緑色のものの写真をどうぞ。 まずは赤いもの。 最近、私のお気に入りランキングに少し食い込んできた紅茜メダカを横から! 透き通った赤色がキレイですね。 そして緑、緑は何にしようかなと考えてやっぱり水草の写真だろうと思い、 選んだ写真がコチラ。 リシアの名称で知られているウキゴケです。 大きいものだったので比較対象を置いて撮ってみたものです。 もともとは浮き草として流通していましたが、石や金網などに固定して水槽に沈めて利用すると光合成により出す酸素の気泡をまとってなんとも美しいのだとか。 その美しさのためにアクアリウムではリシアの評価が上がったそうです。 この間もらった火鉢にリシアを入れてみてもおもしろいかなと考えてしまいました。

メダカを飼う鉢をもらった!

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私がメダカを飼っているのを知った祖母が、睡蓮を植えていた鉢を今は使っていないのでメダカ用に欲しいなら持っていけばと言うので、祖母の家から鉢をもらってきました。 祖母の家に鉢を取りに行ったのですがよくよく聞いてみると睡蓮を植えていたのだけれど、睡蓮鉢ではなく昔使っていた火鉢とのこと…。 なんだ、睡蓮鉢ではなく火鉢か…と思って鉢を見てみると…。 …これは! なかなか立派な火鉢ですこと…!! 大きさがわかりづらいと思うので比較対象を置いてもう一枚。 大きい火鉢です。50年以上前の火鉢だそうです。 火鉢の胴にはひょうたんが描かれています。 さっぱり詳しくないのでよくわかりませんがキレイな柄だと思います。 実際に使われていた火鉢なので焼け焦げたような跡はありましたが。 キレイだと思ったのでどこの焼物なのかなと思って聞いてみると、 祖母のおばさんが九州の方にいた時に買ったもので有田焼とかかもねとのこと。 うーん、結構気になったらしょうがないので気になる…。 もし写真でわかる方がいたらぜひ教えてください! さて、立派な火鉢が手に入ったのでどんなメダカを泳がそうか悩んでいます。 やはり上見がいいメダカかな…。水草はどんなのを入れたらキレイかな…。 考えるだけでもわくわくします!

少し早いクリスマス

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今回はメダカとは離れた話題になりますが、 クリスマスの時期にピッタリのポインセチアが我が家にあったので撮ってみました。 もう少し赤いものもありました。 花は杯状花序という状態で花びら等は存在しないようです。 その下の苞葉が赤くなるのが特徴で鑑賞対象となっているみたいです。 なるほど、赤と緑のコントラストがとてもキレイですね。 最近では品種が増え赤い色だけでなく白や黄緑、ピンクなどもあるそうです。 和名ではショウジョウボクという名で、大酒飲みで顔が赤い猩猩(ショウジョウ)という伝説上の動物に例えられて名付けられたようです。 花言葉は、「私の心は燃えている」、「祝福する」、「聖なる願い」、などだそうですよ。 心が燃えるようなメダカとの出会いを期待して!

我が家の飼育棚

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我が家のメダカ飼育棚を先日少し整頓していました。 本日は飼育棚をちょっと公開です!じゃーん!! …そんなにたいしたことはないですね。 当ブログをご覧のメダカ飼育者の方はもっと広い環境の方がたくさんいらっしゃると思いますが、我が家ではこんな感じで室内飼育しております。 飼育し始めは右奥の発泡スチロール箱だけだったのですが、 いつの間にかプランターやら容器やらが増えていってしまいました…(笑 まだ数が少ないのでどこにどのメダカを飼育しているか把握していますが、 多くなってきたら名札などを貼って管理しようかなと思っています。 すでに付箋などを貼り付けているところもありますが…。 この棚なんですがその昔に我が家は商店を営んでいまして、 その時に使っていた商品棚を再利用して飼育棚にしています。 このような棚なかなか購入できませんものね。 飼育場所にしても今は使っていない店舗スペースが利用できたので、 メダカを飼育する環境には恵まれていると思っています。 室内ですが日当たりもとてもいいんです! まだまだ飼育スペースをこの倍以上にしていきたいなどと企んでいる次第です。

メダカセラピー

以前の「 メダカと癒しについて 」の続きとして、 メダカセラピーのことをもう少し調べてみようと思いました。 メダカセラピーの効果について今一度考えてみようと思ったのは、 自閉症の治療に効果があり軽度のものなら治る可能性もあり、 メダカのセラピー効果が注目されているという話を友人から聞いたからです。 以前触れたようにメダカには癒しの効果があると私は思っています。 その癒し効果が自閉症などの治療に用いられはじめているということを聞いて、 あながち私が考えていたことは間違いではなかったのではと一人頷いていました。 しかしながら、現代医学では根本的に治療することが不可能と言われているものをメダカセラピーの効果でどこまで治療、症状を緩和することができるのでしょうか。 ネットで検索するだけでは調べられることに限りがありますが、 まだまだこれからの分野なのか情報もそんなに多くはないようです。 うーむ、詳しく調べられない…。 私が実際にメダカを飼育していて感じる個人的見解です。 メダカは金魚などに比べて飼育が比較的簡単なので導入しやすい。 毎日飼育することを習慣づけることにより生活習慣などをつけるという働きもある。 餌やりや水換えは作業療法的なものもあるような気がする。 産卵を経験したり稚魚からメダカを育てることで生き物を大事にすることも学べる。 色とりどりのメダカを眺めているだけでもセラピー効果は十分にある。 眺めているだけでも効果があるので生き物が苦手な人でも大丈夫という利点もある。 実際に毎日メダカと触れ合っている私が感じるセラピーとして効果があるのではという点、利点をあげてみました。 逆に欠点かもしれないと思うことを考えてみると…。 メダカが死んでしまった時にショックを受けてしまうかもしれない。 このぐらいしか思い浮かびませんでした。 結構メダカセラピーはいいことづくしな気がしてきました。 ふと、頭に浮かんできたことですが、 メダカの種類によってもセラピー効果が違ったりするのでしょうか? 今後の課題として調べて見る価値はありそうですね。 あと、現在の日本ではアニマルセラピーを行う場合に必要な資格などはないようですが、 事業として行う場合は法律に基づき動物取扱業の

琥珀錦透明鱗スモールアイ

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さて、メダカを撮ってみたシリーズ! 今回のモデルはこちら! 琥珀錦透明鱗のスモールアイです! なかなか珍しいスモールアイメダカだと思います。 別の角度からもう一枚! スモールアイメダカの顔がなんだかとぼけた顔に見えるのはやっぱり私だけでしょうか? きょとんとした顔をしている気がします。まさに目が点! さて、少しずつメダカの撮影にも慣れてきた気がしますが、 やはりまだまだメダカも写真も初心者なのでうまく撮れていないことが多くあります。 みなさんシャッタースピードとか絞りとかどうしてるのかな…。

幹之メダカを撮ってみたその2

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人気の幹之メダカをまたまたカメラで撮ってみました。 今回は結構アップで撮ってみました! 近すぎちゃってどうしよう!かわいくってどうしよう! いい具合に尾のほうはボケ味が出ている良い写真ではないですか!(笑) なんだか近寄りすぎてメダカではない別の生き物のようにも見えなくも無いですね…。 綺麗に頭の方から光が伸びているのがわかります。 黒い容器に入れると本当に映えますね!

アルビノヒメダカ

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珍しいメダカがいたのでカメラで撮影! これは…! ヒメダカのアルビノでしょうか? 目の色も赤目というよりも緋の目というような色をしているように見えます。 アルビノ好きにはたまりませんね。 体もとても綺麗な色ですね。 こんなヒメダカに出会えるとは…!ほんとうにメダカは面白いですね!

竹炭で冬越し環境

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みなさんはメダカの冬越し環境きちんと整っているでしょうか? メダカの布団や隠れ家として枯葉などを利用するのは多いかと思いますが、 我が家ではこれを利用しています。 竹炭です! 水を浄化するために入れたり、脱臭効果などがある竹炭です。 最初は水に浮いてしまうかもしれませんが、多分そのうちに沈むと思います。 割れていたり板状のものではなく筒状のものを使ってください。 筒状のものだと空洞があるのでその空洞にメダカが隠れることができるのです。 メダカの寝床としてピッタリですし、水も浄化されると思うので一石二鳥のアイテムです。 コケなどがついてしまったら定期的に洗って干したほうがいいと思います。 炭を浄水などに使ったことがある人はわかると思いますが、 利用する場合、最初はきちんと煮沸して天日干ししてくださいね!

メダカに音楽

私は音楽を聴くのが結構好きなのですが、 メダカに音楽を聴かせるとどういう反応を示すのでしょうか。 昔から牛の乳を搾るときにクラシック音楽を聴かせると乳の出が良くなるなどと言われます。 音楽でもきっとロックを聴かせるのかクラシックを聴かせるのかで全然違ってくるのでしょう。 しかし物音などに敏感な魚ではどうなんでしょうか…。 メダカに音楽を聴かせるとたくさん産卵するようになったりしたらすごいですけど…。 少し調べてみると金魚などは物音に反応して逃げてしまうけれど、少しずつ小さい音から繰り返し音楽を聴かせることによって大きな音でも逃げなくなるという研究結果は出ているようです。 何かもっと大きな効果がないか調べて見る価値はあるかもしれません。 メダカを研究している人は調べてみてはいかがでしょうか! もしかしたらもう調べつくされているのかもしれませんが…。

幹之メダカの稚魚

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幹之メダカの卵が結構孵化しています。 少し前に孵ったのが多くいます。 チョロチョロと元気に動き回る姿が本当に愛らしいですね。 何匹ぐらいいるのか数えようとしたけれどもたくさんいたので途中でわからなくなりました…(笑 現在はヒーターを利用して飼育している状態。 たくさん食べて元気に泳いで大きく育って欲しいです。 見た感じは白系がほとんどの様子。 暖かくなる頃にはきっと立派になっていることでしょう。 たくましく育ってくれよ!

アルビノホタル

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今回はアルビノホタルメダカを撮ってみました。 ちょっとおしゃれな容器にいれて撮ってみたのですが………見辛い! 鑑賞するにはピッタリの容器だと思いますが写真には向いていなかったようですね。 アルビノ透明鱗と比べると背中がぼやっと光っているような感じですね。 ホタルメダカの特徴とも言えます。 上からなのでわかりづらいですが、ホタルメダカ(ヒカリメダカ)の特徴として尾ビレの先が尖っていて菱形のようなのも特徴のようです。 以前投稿した 横から撮った銀河メダカ を見てもらえればわかると思います。 ちょっと写真では先が見切れていますが…。 それにしてもアルビノは神秘的ですね。

オレンジ体内光

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今回の写真は、幹之のオレンジ体内光を撮ってみました! 背の光は弱いですがこれは見事なオレンジ体内光…! オレンジ色が綺麗に出ていますね。 黒い容器で撮ったのでその色が余計に鮮やかに出ています。 少し前は結構いたという話を聞きましたが、 最近ではなかなかお目にかかれない珍しい種類だと思います。 体内光という名前のとおりに体の中が光っているのが特徴です。 いやー!いつまでも眺めていたいぐらい綺麗ですね!!

水カビ病

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昨日のこと…。 ふとヒメダカに目をやると……。 うわあああ!水カビだ!! あわててメチレンブルーを投入…。 尾ビレのところに白いふわふわとしたものがあるのがわかるでしょうか…。 一日おいて様子を見てみるが……あえなく帰らぬメダカに……。 今のところ他に飛び火はしていないようなのでよかったですが…。 しばらく気をつけなければなりません!

紅茜メダカ

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本日の写真は紅茜メダカを上から撮ってみたものです。 少し別の写真。 体がとても赤く、その色がなんとも言えないぐらいに綺麗ですね。 紅茜という名前通りの体の色をしていますね。 これでも綺麗な赤色ですが、黒い容器なら多分もっと赤く見えると思います。 紅茜もいいな、と思った次第です。

らんちゅう顔?

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オーロラ系のメダカを何気なく眺めていたところ…。 なんか変わってるなと思うのが一匹。 横から見るとこのように丸い、らんちゅう顔のようなメダカ。 体の色も面白い色をしていると思います。 珍しいかなと思って撮影…元気に動きまわりすぎてなかなか撮れませんでした…! ちょっとお腹に傷があったのが気になりますが…。

専門用語

知らない専門用語ってわかりづらいですよね。 先日のメダカのF1とか言われても知らない人にはなんのことやら…。 F1というのは皆さんご存知のモータースポーツではなく、 遺伝学において雑種1代目、子孫の1代目、英語でFilial 1という言葉のの略称だそうです。 簡単に言えば子という意味。 F2なら孫といったような使い方をするようです。 そんな遺伝学の言葉使わなくても…子とか孫とかでいいのにと思いませんか? 私は思います!

朱白虎メダカ?

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朱白虎メダカF1なるものを我が家に招き入れました。 朱白虎メダカを調べてみてもあまり情報がない…。 少し前に名前を付けられてまだあまり広まっている名前ではないみたいです。 系統的には紅桜メダカとかそのへんになるのでしょうか…。 頬がとても赤くて体は朱色っぽく黒が混ざっている感じです。 それにしても今回の写真ですが……。 拡大してもかなり鮮明に撮れていました…!奇跡的に…(笑)

メダカの利用

古くから観賞用や研究用に使われてきたメダカ。 他にもどんな風に利用されているか調べてみました。 生物学として、 日本のメダカは生物学でモデル生物としても用いられていて、海外でも「medaka」という言葉が使われているほどだとか…。 メダカをめぐる生物学が発達したのもかつては日本全土で簡単に捕獲することができたのも大きな要因のようです。 食用としても、 北陸のほうではヒメダカの佃煮があるのだとか。 メダカって食べるとどんな感じなんでしょうか…。 あとは以前少し記事にしたメダカセラピーのような使い方でしょうか。 自分はやっぱり眺めて癒されるのが一番ですかね!

12月です

12月になりました…今年も残り一ヶ月ですね。 メダカはこの寒い季節ほぼ冬眠状態なので、ヒーターなどをつけて暖かくしていなければ餌も与えなくても大丈夫です。 この時期に弱って死んでしまうのはしょうがないかなと思います…。 我が家では今年はヒーターを活用して少し繁殖をさせようと思っています。 この間孵った銀河メダカもだいぶ大きくなりました。 一匹ダルマっぽいのがいるのが気になるところ…元気に育って欲しいです。 さて、残り一ヶ月となった2012年はいろいろとメダカについて学んだ一年だったと言えます。 メダカを飼育し始めていろんなメダカと出会い、そして別れたり…。 今年は勉強の年として、来年は飛躍の年としたいですね。 さあ、来年に向けての準備も含め今年の集大成として一ヶ月がんばっていきましょう。

謎の貝

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メダカの水槽や容器に貝が入っていることってないですか? 多分水草なんかに貝の卵なんかが付着していたのが原因だと思いますが、 メダカの容器に入れている水草を見てみると透明なゼラチンのような貝の卵がびっしりなんてことも…。 タニシでもないし、何の貝なのか気になっていました。 これといって別にメダカに害を与えている様子もなく、コケなんかを掃除しているようなので気になった時にだけ取り除いているのですが、増えすぎて困る…。 ちょっと調べてみるとサカマキガイかモノアラガイという淡水性の巻貝のよう…。 サカマキガイ - Google画像検索 ちょっと全部駆除するのはなかなか大変そう…。 とりあえずびっしり卵がついていた水草は燃えるゴミへ…。 根気強くちょっとずつやっていくしかなさそうですね…。

Tシャツできあがりその2

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オリジナルメダカTシャツのできあがりその2です。 写真をそのまま使ったTシャツです。 絵柄のアップです。 近くで見るとあんまり鮮明にはプリントされていないような感じはしますが、 幹之メダカの光り方がうまくプリントされて入ると思います。 文字を入れなくてもよかったかもしれません…。 さてメダカTシャツシリーズ、一枚いかがでしょうか。 みなさんもお気に入りの写真で作ってみては。

Tシャツできあがりその1

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注文していたTシャツが出来上がって来ました! 仕上がりはこんな感じ…!まずはTシャツその1。 絵柄だけアップで。 こんな感じに仕上がっております。 シャツ自体も思っていたよりもしっかりとしているようで良いです。 もう少し絵柄のサイズを小さくしても良かったかもしれません。 満足できる仕上がりにはなっております。 デザインできるのが前面か背面にだけなので腕なんかにも入れられれば幅が広がりますね。

琥珀錦透明鱗が…

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うーむ…。 琥珀錦透明鱗がなんだか少しずつ減っていっている状況…。 沈んでいっています…。 病気の疑いは無さそうな感じがするので、 水が合っていないのか…季節的なもので弱ってきているのか…。 暖かくするべきなのか…対策を考えようにも原因がいまいち掴めず…。 難しいですね…。

メチレンブルー薬浴のその後

メダカとメチレンブルーという単語で検索してこられる方が意外に多いので、 メチレンブルーで薬浴したその後の報告です。 薬浴した動きのおかしかったメダカは今までどおり、何事もなかったように元気に泳いでいます。 その後、ちょっと動きがおかしい病気の疑いがあるメダカがいたりした時に塩水浴や薬浴をさせたりしますが、元気になった数匹以外はあまり効果が見られずでした…。 薬浴すればよいというものでもないのでしょうか…使い方が難しい…。 メチレンブルーについて少し調べてみたところ、メダカの場合は卵の水カビ防止剤としての利用が多いようでした。 メチレンブルー漬けになった卵の画像なんかもありました。 メチレンブルーを入れると水カビ対策以外にも無精卵は青く染まってしまうそうなので区別が付くそうです。 使いすぎも良くないと思いますが、備えあれば憂いなしです。 やはり薬はいざというときだけにしたいものですね。

うちのぬし

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うちのぬしを撮ってみました。 うちにいるメダカの中で一番古参で大きいメダカです…。 測ってみると体長4cmほど…他のメダカと比べるとその姿はまさにぬし…! 体長だけでなく幅もあります…。 飼い始めた頃はこんなに大きくなかったのに、いつの間にか成長していました。 メダカってこんなに大きくなるんですね…。

横から銀河

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今日の一枚は銀河メダカをようやく横から撮ってみました。 尾ビレの端なんかがほんのりと黄色いのがわかるでしょうか? もう少し色づいていればわかりやすいのですが…。 鱗がラメのようにキラキラとしていて綺麗です。 こうしていろいろと写真をとっているとメダカは本当に一匹一匹に特徴があって面白いですね。 そしてだんだんとカメラの腕も上がってきてるように感じます(笑)。

メダカの強さ

メダカってどこまで強いんだろう…そう考えたことはありませんか? 例えば、水温は上は何度まで平気で下は何度まで耐えるのだろうとか、 水質はどのくらいまで汚くなってしまえばいけないのか、 塩水浴は可能だけれどどれくらいの濃度まで耐えられるのだろうとか、 塩水は大丈夫だけれど砂糖水はどうなのだとか…。 考えていけばきりがありません。 聞いた話によればメダカは砂糖には弱いという話は少し聞いたことがあります。 本当に弱いのかなんて試せませんが…。 水温でいえばヒーターをつけている容器の水が結構ぬるま湯みたいになってても平気のようです。 36度でも生きていたという報告も調べたら発見しました。 もう少し調べてみると生存できる水温は2度ぐらいから40度ぐらいまでだとか…。 案外熱さには強いようです。 快適な水温は多分25度前後だと思います。 水質で言えば綺麗すぎても死んでしまう場合があるのだとか…。 う~ん、時間があるときにまたいろいろと調べてみたいですね。

メダカでデザイン

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前にアップしたこの写真、 まずコレを加工して…。 こんなかんじに水墨画っぽくしてみました! 和風なテイストになっていますね。 そしてこの写真を、 そのままプリントしてみたり…! さて何をやっているかというと簡単にTシャツやグッズをデザインできるサイトでオリジナルTシャツでも作ってみようと思い立ったわけです。 デザインをネットから入稿するだけで簡単にできたりするもんですね。 仕上がりはどんな感じになるのでしょうか。届くのが楽しみです。 作ってみたTシャツってどんなもの?と気になる方は上部SHOPのリンクか下のリンクからどうぞ。 数種類ほど作成してみました。 メダカTシャツ販売 - ClubT 購入もできるので気に入ったデザインがあれば是非買ってみてはいかがでしょう。 今後もいい写真やデザインが浮かんだら増やしていく予定です。

いちねん

メダカを飼育し始めて多分一年ぐらい経った気がします。 はじめて我が家にメダカがきたのが去年の冬の前ぐらいだった記憶。 その時のメダカはお亡くなりになってしまいましたが……。 メダカがきたばかりの頃はそれはもう何度も何度も眺めていました。 はじめてのメダカが死んでしまったときは何が悪かったんだろうと色々と悩んだものです。 水質のことを調べたり、詳しい人に教わったりして、少しは知識がついたと思います。 ようやく飼育には慣れてはきましたが、まだまだメダカについてわからないこともいっぱいです。 他のメダカについて書かれているホームページやブログ、本なども参考になっています。 これからメダカを飼い始める人に自分が参考にしたようにこのブログが少しでも参考になればいいなと感じます。 このブログを読んでくれているメダカ好きな人々にも感謝です。 これからもメダカとともに成長して様々なことを書き残していければと思います。

アルビノちゃん

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アルビノ透明鱗メダカで一枚撮ってみました。 一匹ちょっと赤っぽいやつがいたのでを横からとらえてみました。 どうでしょうか。 尾ビレの端が朱色に染まっていてなんとも綺麗だと思います。 この透明感がなんとも言えません。赤目が神秘的ですね。

幹之メダカを撮ってみた

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せっかくマクロレンズを購入したので、撮影グッズを少し揃えて幹之メダカを撮ってみました! はじまります、撮ってみたシリーズ!! まずは接写から! 少しぼやけていますが、頭から背にかけての光り方が綺麗に出ていると思います。 続いては… こんな感じに撮ってみました! どうでしょうか。 ちょっと和風な感じに撮れていて、マツモとメダカのバランスといいうまい構図で撮れたなと自分では思います。 お気に入りの一枚です。 まだまだはっきりと思うように撮れなかったりすることが多いのでもっと腕を磨かなければと思うのでした…!

これぞ紅白メダカ

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これぞ紅白メダカ!というのがいたので撮ってみました! 動き回るので小さな容器に入れての撮影。 それでもブレるブレる…やはりカメラの腕ですかね…。 何十枚も撮って綺麗に撮れたのが数枚ぐらい…。一番良かったのがこれ。 滋賀の友にお届けする一枚です。 鱗一つ一つが綺麗に紅白になっているのがわかります。 白色の中に紅が映えています。まじりっけのない紅白です。 なかなかここまでの紅白メダカはいないでしょう! こんなのがいっぱい出てくると嬉しいのですけれど…。

メダカの稚魚

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まだ今より寒くなる前に銀河メダカが産卵をしていたので孵化させるためにしばらく水槽を暖かくしていたところ…。 孵っていました! ちょろちょろと動き回る姿が愛らしいです。 続いては横から撮ってみました。 かわいいですね~孵ってから数日経っている状態です。 稚魚は孵ってしばらくはおなかに栄養をつけているので餌は不要です。お腹の栄養は数日で吸収されるのでそれ以降は餌が必要です。 餌は粉末状態の物を与えなければ口が小さいので食べれないので、本当にパウダー状態のような餌を与えたほうがいいでしょう。 すくすくと育って欲しいですね。

マツモ

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先日、水草を写したので他の水草も…。 マツモを激写! よく見る水草の一種ですね。葉が細くてなんだかチクチクとしそうです。 とても丈夫で世界中に生息している水草だそうです。 水に浮かせた状態でも育つそうなので枯れなければ増えそう。 メダカの産卵床や隠れ家にも利用できます。 水草一つで飼育容器の中の見た目も違いますね!

マクロレンズで撮ってみた

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メダカの写真を綺麗にとれればなと思いカメラのマクロレンズを購入しました! いままではデジカメのズーム機能で近寄っていたので接写に重点をおいたレンズを購入したことによりよい写真が取れるはず…。 しかし、レンズを買うよりまずカメラの腕を磨かないといけませんでした…(汗 レンズを買ったはいいものの動いているメダカにピントを合わせるのがまた難しい…。 メダカ飼育もそうですがカメラもビギナーなのでなかなかうまくいきません…。 とりあえずは動かない水草をパシャリ! アナカリス、オオカナダモなどと言われる水草です。 ちょっとメダカも撮ってみました。 うーん、難しいですね。 やっぱり三脚などで固定しないとブレたりするのが激しいです。 次は三脚購入しないといけませんかね…。

ユスリカの幼虫

メダカの容器の底になんだかうねうねと動く虫が…。 調べてみるとユスリカの幼虫のようだった…。 ユスリカの幼虫画像(google画像検索)  ※!!虫嫌いの方は閲覧注意!!※ 確かに少し前にユスリカがメダカの容器付近を飛んでいました…。 その時に卵を産み付けられていた模様。 ユスリカは蚊によく似ているけれども刺すことのない虫…。 川のそばなどでよく遭遇する蚊によく似ているあの虫です。 その存在で川の汚染状態を図るバロメーターにもなるのだとか。 ユスリカの大量発生による問題は全国各地で起こっていたりするほどらしいです。 幼虫はアカムシと呼ばれ釣り餌や観賞魚の餌になっているとのこと。 メダカの餌にもなるのでそのままでも害はないのかな…? 成長してユスリカがいっぱい発生したら困るけれど…!!

紅白メダカは

先日の記事のように紅白メダカがうちの中にいたので他の紅白メダカってどんな感じだろうと、 ぐーぐるさんで画像検索をしてみたんですが…。 様々なブログなどにアップされているいろんな写真などを見る限りではうちのアルビノも紅白メダカと言っていいと思うような感じでした。 さて、紅白って昔から縁起がいい色と言われていますよね。 色々と説があるようで調べてみるとキリがありません…。 日本における紅白というもののルーツは源平合戦だそうです。 紅白の色の取り合わせといえば日本の国旗でも使われていますのでお馴染みですね。 やはり馴染みがあるだけに落ち着くし、よい色なのでしょうか。 ニシキゴイの品種では紅白は御三家といわれるぐらいメジャーのようです。 中国の方では紅は喜ばしい、吉という意味の色だとか。 やはり縁起をかつぐという意味では紅白のものは人気なのかもしれません。 しかし、アルビノの紅白メダカって検索してもいないですね。 画像がないだけかもしれませんが。

紅白!?

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今日もいつものようにコーヒーブレイクをして何気なくメダカを眺めていたところ…。 アルビノ透明鱗の中にアレ?と思うのが一匹…。 アレ…?このメダカ、ちょっと紅白になってない…!? 少しまだらに紅白になっています…。 他のアルビノ透明鱗はそんなことはないのに…気が付かなかった…。 アルビノの紅白とか珍しくないですかね…! カメラの腕が悪くちょっとぼやけているのはご愛嬌…(笑 他と比べても色が違いますね。 元気に泳いでいてなによりです。 またひとつ癒しポイントが増えました!

メダカと癒しについて

少し気になったメダカと癒しについてのお話。 私は普段、基本的にパソコンとにらめっこして仕事をしているのですが、 ストレスも溜まっているのかなんだか肩がこったり、肩こりのせいなのか頭痛もしたり…。 そんな時に少し気分転換にメダカを眺めてみたり、メダカの世話をしています。 しばらくメダカを眺めているとなんだか癒されてきて、さあ、またがんばろう!と思ってくるのです。 そういうことを続けていたら、メダカにも癒し効果があるのではないかと感じてきました。 動物とのふれあいを通じたセラピー手法のひとつとしてアニマルセラピーというものがありますが、 メダカにアニマルセラピー効果はあるのでしょうか? アニマルセラピーは動物とのふれあいの中でストレスを軽減させたり精神的に健康を回復させるといった効果があると考えられているようです。 アニマルセラピー - Wikipedia さて、メダカとのふれあいとはどういうことか考えてみます。 実際に言葉のままにふれあうということになればメダカとの接触ですが、メダカを触りすぎてはメダカにもよくないですね。 触り過ぎずにと言うことは視覚的にふれあうということになってきます。 観賞用のメダカはその種類により様々な色や模様、形態をしています。 私が眺めているだけで癒されるような感じがあったのも視覚的にふれあっているから癒し効果があるのではと思うわけです。 では、熱帯魚などはどうだろうと調べたところ、アクアリウムセラピーなる言葉が出てきました。 動物アレルギーなどのある人がアニマルセラピーを行えない場合に熱帯魚などを観察したり、水辺にいるだけで癒しの効果があるという考えです。 よく滝がある場所などは水しぶきや水の音などからマイナスイオンが出ているなどと言われていると思います。 水の近くで鑑賞魚を眺めて過ごすことでもそういった効果があるようです。 メダカも同じく水中で過ごしている生き物です。水の近くでゆったりとメダカを眺めることによって穏やかな気持ちになってくるはずです。 熱帯魚とは違いますが観賞魚としてメダカの癒し効果も捨てたものではないはずです。 また、眺めるだけでなく餌をやったり水を交換したりと世話をしている上でも色々とストレス解消に役だっている気がします。 と、ここまで書いて疲れたのでしば

琥珀錦透明鱗メダカ

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我が家のメダカシリーズ。 琥珀錦透明鱗メダカです。 まるで錦鯉のような模様のメダカらしいです。綺麗に模様が出ればですが……。 なかなか錦鯉のようには模様にはなりませんね。 しかしながら一匹一匹すこしずつ色が違っていたり、面白い模様のもいたりするので見てるだけでも楽しいですね!

スモールアイメダカ

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我が家のメダカシリーズ、スモールアイメダカです。 楊貴妃のスモールアイメダカです。 スモールアイというだけあって目が小さい…いや、目が点です。この目ですから見た目は好き嫌いが非常に分かれるだろうと思います。 初めはなんだこのメダカと思いましたが、見慣れてくると意外に愛嬌があります。 なんだかとぼけたような表情がなんとも言えませんね。

チョキメダカ

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さて我が家のメダカ、チョキメダカです。 尾ビレがチョキのように2つに分かれているのでチョキメダカというようです。 分かれている尾ビレがなんとも言えないくらいに可愛いですね! もっとはっきりくっきりと分かれているのもいるようです。 なんとかズームを駆使して横から撮ってみました。 少し尾ビレが見辛いですが意外と綺麗に撮れていますね(笑)