アルビノちゃん リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 11月 17, 2012 アルビノ透明鱗メダカで一枚撮ってみました。 一匹ちょっと赤っぽいやつがいたのでを横からとらえてみました。 どうでしょうか。 尾ビレの端が朱色に染まっていてなんとも綺麗だと思います。 この透明感がなんとも言えません。赤目が神秘的ですね。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
産卵床の作り方 - 3月 05, 2013 寒い日もまだ多いけれども、だいぶあたたかい日も多くなってきましたね。 日なたにいると本当にあたたかくて眠くなって困ります…。 さて、本日は以前紹介した シュロ皮の産卵床 の作り方を説明したいと思います。 まずは加工前の状態のシュロ皮です。 採ってきたシュロ皮を煮沸してアク抜きして乾かしたものです。アク抜き作業部分は省略してしまいましたが、熱湯で10分ほどやればいいと思います…。写真のものは少しサイズが小さめの切れ端です。キレイに採るとこの数倍のサイズのシュロ皮が採れます。このシュロ皮をくるっと丸めます。 こんな風に。 そして、これまたシュロ皮を編んだシュロ紐で縛っていきます。 くるくるっと…。 ここで大事なことは紐が上下にずれないぐらいに固く縛らなくてはなりません。そうしないと使用している時にバラけてしまいます。 そして、ほどけないように結びます。結び方は真結びでいいと思います。 ここまでできたらハサミで余計な部分を切り取り、形を整えます。見栄えも大事です。 シュロ皮の産卵床、完成です! …と、カスがついているを取り除くのをすっかり忘れていました…。加工前にカスは少し叩いたりほぐしたりして取りましょう…。 こうなるとちょっとした内職作業ですね。仕事の合間などに産卵時期に向けてコツコツと作っています。使用するときに最初は水に浮かびますがそのうちに沈みます。浮かべておきたい方は水槽などに紐でつるす、産卵床に浮きを仕込むなど工夫してくださいね! この記事の続きを読む »
目の黒いうちは…! - 4月 09, 2013 春風の心地よい季節になりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? と4月らしい挨拶も少し入れつつ……ようやくメダカも活発になってきた感じがしますが、少しまだ気温が上がらない日も多いですね。 さて、本日の撮ってみたメダカはこの春に我が家に仲間入りしたこのメダカ。 私の目の黒いうちは勝手なことはさせないぞ!と言わんばかりのパンダメダカです! 元気が良すぎて撮影の時になかなか横を向いてくれませんでした…! 最近そんなに見ていないなと思いパンダメダカを迎え入れました。ちょっとパンダ?みたいなのはたまにいるのですが…。 パンダメダカは名前のとおりに目の周りが黒いのが特徴のメダカです。また、おなかが黒いのも特徴のひとつです。黒い目がとてもかわいいメダカですね。上見でも特徴はよく分かるのですが、ちょっと斜めからとか横から眺めたほうがよりはっきりと黒い目がわかっていいですね。横見のほうがかわいいから容器で飼育するよりも水槽のほうがいいかな…などと考えてもいます。 そういえばアルビノパンダメダカといえるメダカがいたら黒い目とおなかの部分はどうなるんでしょうね…?なんだか気になります…。 この記事の続きを読む »
かさかさ… - 9月 11, 2013 こんにちは!メダカ生活日記TKです。 いい天気が続いて少し暑さが戻ってきたようなこちら阿波国です。気温が上がり水温が上がったために抱卵しているメダカも見かけました。これから孵る稚魚たちは秋冬と乗り換えるのはちょっとキツイかもしれませんね。どのくらいが元気に大きくなってくれるでしょうか…。 さて、いつものようにメダカを眺めていると…。 ありゃ~、カサカサになってるではないですか…!?松かさ病ですかね…。 松かさ病とはウロコがささくれて立ってしまい、まるで松かさみたいに見える病気です。ウロコが立ってしまうので少し体が膨らんだように感じます。発見したのが早ければ塩水やメチレンで治療することができるかもしれませんが、この写真の状態ではどうでしょうか…。 松かさ病の治療としては上記のようにメチレンブルー水溶液などで治療をしますが、ちょうどメチレンブルーがありません…。とりあえず隔離して塩水浴をさせて様子を見ることにしました。 この松かさ病、メダカの場合は発症してしまうと完治させるのは非常に難しいようです。こうなってしまったメダカのいた水槽や容器も水質を改善する必要もありそうです。 うーん…治るといいのですが、難しいですかね…。 この記事の続きを読む »
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