アルビノちゃん リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 11月 17, 2012 アルビノ透明鱗メダカで一枚撮ってみました。 一匹ちょっと赤っぽいやつがいたのでを横からとらえてみました。 どうでしょうか。 尾ビレの端が朱色に染まっていてなんとも綺麗だと思います。 この透明感がなんとも言えません。赤目が神秘的ですね。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
待望の獲得 - 6月 07, 2016 産卵してますか〜! ずいぶんとごぶさたしておりました、メダカ生活日記です。 最後の投稿を見てみると…2月でしたね…。 私の住む四国地方は梅雨入りしたようで、本日もしとしとと雨が降っております。メダカの飼育はといえば、やはりこの時期は産卵が続き、たくさんの稚魚が孵って忙しいながらも、メダカ飼育している者にとってはやはり楽しい時期ではあります。 我が家の飼育環境はと言うと、昨年冬頃より少しばかり自宅の環境が変わったせいなのか、今年は産卵が例年に比べてまだ少ない気がします。まだまだ産卵シーズンは続くので平均的に増えてくれればいいと思います。 さてさて、ツイッターのほうにもつぶやきましたので、ご覧いただいた方もいらっしゃるかと思いますが、先日愛媛のメダカ展示会へと行ってきました。 カメラを忘れていったし、スマホで撮影したものも水槽の反射に撮影に使ったスマホが写り込んでしまい、自分で写真確認するなら仕方がないというものしか撮れていませんでした。 展示会ではメダカの展示はもちろん、販売やオークションも行われましたし、メダカすくいも買い物に来たこどもたちで大盛況!私もメダカすくいは挑戦しましたが、5匹までしかすくえませんでした。 オークションでも何種類か落札することができましたので、戦利品の紹介をひとつ。 前回の愛媛展示会でかわいいなと思っていた出目パンダ半ダルマをついに手に入れました!泳いでいる姿がなんとも愛らしいです。 水槽でたくさん泳がせて、時間を忘れるように眺めていたいメダカです。 このメダカは本当にひとつの完成形だと思います。 展示会への参加は今回で2回目、今後も近隣で開催されるときはできるだけ足を運べたらいいなと思っています。 この記事の続きを読む »
月下美人 - 10月 31, 2014 お久しぶりの更新、メダカ生活日記でーす! お久しぶりではありますが、今回は残念ながらメダカ以外の話題…。 記事タイトルにもあるようにゲッカビジン(月下美人)の話題です。 なんと、先日我が家にあるゲッカビジンが咲いているところを偶然にも撮影することができました! 昨年は咲いたあとのたれ下がったツボミは確認できたものの、咲いているところには遭遇しなかったのですが、今年は撮影することができました。室内の照明が暖色系だったので少し色合いが本来の色には見えないですが…。 ゲッカビジンはサボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物で、メキシコのほうが原産地だそうです。ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、夜遅くに花が開き、一晩でしぼんでしまうので咲いているところを見ることができればラッキーです。 ゲッカビジンは一年に一度しか咲かないなどという話はよく聞きますが、日本の環境下ではだいたい6~11月に咲き、ゲッカビジンの株の状態が良ければ一度咲いた後その季節中2,3ヶ月後にもう一度咲くこともあるそうです。 豆知識として、開花中の花やツボミなどは食用にもでき、焼酎につけると保存もできるみたいです。 聞くところによると開花する前のツボミの天ぷらなどはおいしいということです。台湾ではスープなどにも使うそうですよ。 ゲッカビジンの花言葉は、「はかない美、はかない恋、あでやかな美人」。その美しい花が一晩でしぼんでしまうことが由来のようですね。 今年は咲いているところを見ることができたので、なんだかこの一年間いいことがありそうな気がします。 この記事の続きを読む »
サンショウモ - 11月 07, 2014 連続でメダカ以外の話題になってしまいましたが、今回は水草です。 今回はサンショウモについて少し紹介です。 サンショウモは写真の通り、水面に葉を浮かべている浮き草タイプの水草です。 名前の由来は丸い葉が交互に並ぶのが植物のサンショウに似ているところからです。 ちょっと写真の物は細かく分けてしまったのでキレイに葉が揃ってないですね…。 サンショウモは日本各地の池や水田の雑草のような感じで生えています。日本では一年草ではありますが、あたたかい地域では多年草にもなるそうです。 昔は水田などに生えているのはごく普通で雑草として駆除されているような水草でしたが、除草剤に弱いらしく近年では数が減っているそうで、地域によっては絶滅危惧種としても指定されているところもあるようです。 似たものでオオサンショウモというサンショウモより一回りぐらい大きい物もあり、こちらも観賞用の水草として使われています。しかし、オオサンショウモは熱帯アメリカ原産で特定外来種には選定されていませんが要注意外来生物となっており(2014年11月現在)、今後特定外来生物に指定される可能性もあるかもしれないので取扱いには注意したいところです。 扱いやすさはサンショウモよりもオオサンショウモのほうが育成速度が速く使いやすいみたいですが、もしもオオサンショウモが捨てられたりして自然に定着するようになると絶滅危惧種である在来のサンショウモを駆逐してしまうおそれもあるのだとか。 改良メダカもそうですが、生態系を崩すものはむやみに捨てたりしないように注意しないといけないですね。楽しむのもいいですが、昔からの自然は守っていきたいものです。 この記事の続きを読む »
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