そろそろかな…

今日はあたたかいを通り越して暑いぐらいの日でした…。気温の方も朝から20度を超える気温!
今日のような気温が続くとメダカももういつ産卵してもおかしくないですね。

さて、メダカの産卵の条件について少し触れておきます。
メダカの産卵はオス、メスがきちんと揃っており、エサもきちんと与えていて、水温が20度以上、日照時間が13時間ほどといった条件下のもとで産卵します。
産卵しない場合はこれらの条件のどれかが揃っていない場合だと思います。もしも秋や冬に繁殖をさせたい場合はこの条件を整えてやる必要があります。

産卵の条件が整っていても産卵しないときは、オス、メスの相性などが原因の場合もあるようです。効率よく産卵させたい場合は、オスよりも若干メスの数が多いほうがいいと言われています。栄養も重要なのでエサが足りていない場合は産卵する卵の数が減ったり、産卵してくれなかったりといったこともあります。また、メダカによっては産卵床などを入れておいて産卵する場所が整っていないと産卵しなかったという例もあります。条件が整っているのに産卵してくれない場合はもう一度、本当に整っているのか確認をしたほうがいいでしょう。

産み付けられた卵や稚魚用の飼育容器も用意しないといけないので産卵が始まると大変になりますね。さあ、これからがメダカ飼育も本番の時期、忙しくなりますね!

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