新種の秋

こんにちは、メダカ生活日記です。

すっかりと秋らしい気候になってまいりました。
実りの秋、食欲の秋、そしてメダカは新種の秋です！

ということで、ようやくブログにて紹介できることになりました新種のメダカ、
蒼天（そうてん）と蒼雲（そううん）をどうぞ。



まずは蒼天から。





こちらが蒼天です。静止画では魅力が伝わらないメダカかなと感じています。
角度によって、いろいろな色に見えるメダカです。さて続いて、蒼天の頭に光が乗っている蒼雲です。



少しぶれてしまいましたが、蒼天の頭に幹之系の光が乗ったメダカです。
名付けた名前のように頭の光が蒼い雲のようです。

この蒼天と蒼雲、上見でもいいですが横見にしても目立つ特徴があります。



蒼天の横見です。上見の写真で気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、ヒカリ体型です。
そして、一番の特徴は青骨ヒカリというところです。続いて、蒼雲の横見をどうぞ。



こちらの蒼雲もヒカリ体型、青骨ヒカリです。蒼天と蒼雲の青骨ヒカリは、ほぼ固定しています。

常々思うのですが、メダカ飼育をしている中で目指すのは、やはり上見でも横見でもどちらでも美しいメダカ。睡蓮鉢などで飼育しても、水槽で飼育してもどちらでも映えるところがあるメダカというのが、目指すところであると思っています。この蒼天と蒼雲はこの条件を満たしているメダカと言ってもいいのではと思っています。

最後に、静止画では伝わりにくいなと思っていたところで、自分のデジカメには動画撮影機能もあることを思い出しました…。